偶然VideoでGetし、期待せずに見たら気に入ってしまった、大好きな映画の一つ。
一目惚れって事があるなら、この映画に出ているPamela Ludwig。
Matt Dillonが不良の役で出ているけど、これが映画初出演か?
初々しいっす。
バックに流れる当時の音楽もファッションも雰囲気が出ていて良い。
RamonesやCarsやCheap Trickの曲が、効果的に使われているのが印象的。
70年代後期の悩める若者、青春ってやつ。
若い頃は青っ白いお勉強君より、少々ヤンチャな方がいい。
勿論、限度があるけど。
喧嘩・恋愛・裏切りありで悩んで成長していくってのは、多かれ少なかれ誰でも経験するだろう。
で、仲間を売るようなヤツは最低ですな。
今の時代でも金に目がくらんだ、そういう最低の野郎がいるけど。
そういうのは必ず報いを受けるのが、この世の定め。
70年代の新興住宅街で起きるこの物語は、現代のアメリカを暗示している気がする。
利益最優先で大手企業を誘致する身勝手な考え方が発端となり、行き場を失った子供達の反乱が始まる。
自分の都合優先の古い価値観の押し付けに対して怒りが爆発していくのが、何だか先見性があるような。
Valerie Carterが歌う“O-o-h Child”が流れるエンディングのシーンが、これまた気に入っている。
(Hit-C Fiore)