本を読んだ結果 | 古尾谷りかこのすこやか食日記

古尾谷りかこのすこやか食日記

線維筋痛症 回復の道のり [ 進行形 ]

美味しいものを作って食べて笑ってすこやかに過ごす日々
料理が私に教えてくれた自己肯定感

こんにちは


こころとからだに栄養を
あなたのモバイルレシピ帖 古尾谷りかこです


今日も読んで下さったあなたありがとうございます





最近

本を読み始めた家人


これまでは活字とは全く失礼!縁がなく

ニュースであろうが 調べものであろうが

インターネットさえあれば派だった彼



そうならば

よしよし

これはしめしめてへぺろ

早速 一冊の本を差し出す私




巷で話題のこの一冊



「移動の飛行機の中で読むよ」

と 早速 出張のお伴に持ち出して行く家人



人って 変われるものです(笑)




さて

その効果効能や如何に!?



男の子「ねぇねぇ そもそも何で この本をプレゼントしてくれたの?」

女の子「最近 本を読むようになったでしょ
これは今 巷で話題の本だし 面白かったから 読んでみたら と思って」

男の子「ふぅん」





馬馬馬馬馬馬馬馬 時は過ぎ馬馬馬馬馬馬馬馬





女の子「あの本 どうだった?」

男の子「ねぇねぇ あの本を読んで 俺に変わって欲しいってこと?」

女の子「まぁ そうとも言えるし そうでないとも」

男の子「ふぅん」



実際 家人は善き夫であるし トリセツ等なくとも 妻を大切に思っている方である と思う
しかしながら やはり 男脳と女脳の違いは否めない
ちょっとした瞬間に 思い出して欲しい妻心があるのも事実なのである



女の子「ねぇねぇ それで どうだった?」

男の子「うん 確かに あれはダメだね」

女の子「どれ?」

男の子「夫は ゴミを収集所に持って行くだけなのに 捨てておいたよ!と偉そうに言う」

女の子「うんうん 他には?」

男の子「女性は過去の記憶を繋ぎ合わせて 色んなことを思い出す これは凄い!
君の記憶力が良いのはそういうことだったのか~」



正に 黒川先生の言わんとしていることを 理解したらしい




先日
そんな家人と食事の約束をしていたのですが


男の子「本当にその店に行きたいの? 違う店が良いんじゃないの? もじゃもじゃもじゃもじゃ」

と 何やらお気に召さない様子



しかし

妻のトリセツを読んでからは


男の子「ずっと楽しみにしていたもんね 美味しいと良いね 何着て行こうか? 」

等と 何やら変化がびっくりひらめき電球



さすがは我が家人


妻の楽しい思い出の引き出しを増やそうと
必死の努力を爆笑


即実践に感謝キラキラですね




なんて 偉そうに言っている私も


ここだけの話

黒川先生の本を以前にも読んだこともあり

また 心理学を少しかじったこともあり

男脳 女脳の違いを多少なりとも理解していたつもりことで

安泰な結婚生活が送れているのではないかしらと思っているのです




日々の暮らしに本と言うスパイス

夫婦で一緒に楽しむのも

また良いものですね










今日も最後までお付き合いいただきありがとうございます

円満な一日をお過ごし下さい