こんにちは
インフルエンザがは流行ってますね
皆様お気をつけくださいませ
さて、今日は 脇もみ の話です。
最近寒いせいか肩に力が入り、背中も猫背ぎみで肩こりだし、乾燥で顔もカサカサという人多いと思います
この状態でいると顔周りやデコルテ付近のリンパは滞りがちで顔も浮腫みがちになります
そんな時は脇をもむことでリンパの流れや血流を促進して小顔や肩こり解消に役立ちますので試してみてください。
そしてそして、脇もみはそれだけじゃありません
免疫力の向上・美肌・呼吸が深くなるなどなどたくさんの効果があります
脇もみの仕方
脇の下に親指を押し込んで残りの４指で肩の下の背中の筋肉をつかんでモミモミします
ここには大円筋・小円筋という筋肉があり、この筋肉の柔軟性が失われるとが硬くなり引っ張られて猫背状態になります。
画像はお借りしました
次に、4指を脇の下に押し込み親指と親指の指根で胸の筋肉（大胸筋）をわしづかみにしてモミモミします
ここは表面には大胸筋が覆っていますが、深層部分に肋骨につくように小胸筋という筋肉があります。
小胸筋は呼吸を補助する役割があります
画像はお借りしました
そして、鎖骨のしたには鎖骨下筋があります、鎖骨の下に３本の指をあてて（左の鎖骨には右手をあてて右には左の指をあてる）中心から脇に向ってほぐしながらリンパをく押し流すようにマッサージします。
鎖骨リンパ節はリンパの最終の出口で重要な役割を担っているのでここが詰まると顔周りへの不調が出やすいのでこまめに流してあげましょう
画像はお借りしました
鎖骨下のマッサージはこんな感じです
脇に手を突っ込んで痛いという人は無理せずにゆっくり掴んで話してを繰り返しましょう。
イタ気持ちいいぐらいに揉みほぐします。
小胸筋や小円筋などの深層部の筋肉は表面をほぐしたあとストレッチや肩を回すことによってさらに効果アップですよ
服の上からできる簡単マッサージなので是非こまめにやってくださいね
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