初心忘るべからず | SFC梅坪台 独り言

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今日は日本代表戦でしたね。

日本代表を応援するときの相棒といえば。。。

まちがいなく(?)淡麗ですよね~

▼焼き魚にスズキ、タイ、マグロのえぷろん半額3点盛りです。

ちなみに焼き魚も半額でした(^-^)

それにしても日本代表快勝でしたね~。

攻撃面もさることながらボールを奪いに行くところが第2次森保体制からすごく変わったと思います。1対1でガツンと取りに行くプレーは前にはなかったですよね~。よく言われる(れていた?)日本の対人は間合いに入ったらウエイトして抜かれないことを考える。というのではなく間合いに入ったらガツンと取りに行くという考え方ですかね。

中村選手、途中でケガをしてしまいましたが、奥大介選手を思い出させるソックスの下げ具合。。。

 

そんなこんなで淡麗は前半も半ばで飲み干してしまった。

我々が若いころは新豊田駅前の白木屋に淡麗が置いてあったので本物の生中より安く飲めるとよく通っていましたね~

あの頃は金色の淡麗でしたが、今はグリーンラベルを選んでしまうあたりが…(^^;

 

「初心忘るべからず」といえば、意味を間違えてしまいがちというか自分も間違えていた?のですが、ネットから拾っていみると以下のような意味のようです。

 

”世阿弥の言う“初心”とは「物事をはじめたばかりの謙虚な気持ちや初々しい志」のことではないという点です。
「初心忘るべからず」という言葉を「新鮮さや純粋な気持ちを忘れずにいる事」と思っている方も多いようですが、それは違います。
ここでいう“初心”とは、「はじめての物事にぶつかる未熟な状態」の事で、簡単に言えば初心者を表します。
初心者の時は、上手に物事ができないので失敗をしますよね。
未熟な自分を打破するため、努力や訓練を積み重ねる必要があります。
つまり、慣れてからも怠慢な姿勢にならずに、未熟な頃を思い出して精進するべきである、と世阿弥は言っているのです。”

 

ということは、私が感じたこのことも意味を誤っていたのか…。

ラーメンを好きになったのは、学生時代に本郷亭のトロトロチャーシューに魅せられてということで、最近動画を見てるとラーメンばっかり出てくるので、ラーメン食べたいな。という思いで数年ぶりに会社帰りに本郷亭に寄り道して帰りました。

やはりメニューは基本の白湯ラーメンですよね~。しかも平日夜もランチと同じくライス食べ放題でした。

ラーメン大盛りにしたにもかかわらずライスも2杯食べてしまった(^-^;

食べる量はあの頃と変わらない。というのはどうかと思いますがそれはさておき、あの頃のフレッシュな気持ちを思い出すために本郷亭に行ったというのは”忘るべからず”とはちと違うわけですね~

 

初心に帰り未熟な頃を思い出して日々精進すること。

あの頃のもっとうまくなりたいという貪欲さを常に持ち続けて取り組むことで成長し続けられるということですね。

内容や結果に満足することなく「もっと」を求めて取り組んでいきたいと改めて感じられた本郷亭でしたm(__)m