貝喰の池には、先程のところから徒歩でだいたい5~10分ほどで着きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久住門を潜り抜けての、

 

 

 

魚藍観音堂……は閉じていました(15:55でしたが時間外?)。

開いているバージョンは<コチラ>。

 

 

 

 

そして――、この日ショッキングな光景を目の当たりにします。

 

 

 

 

……え、

 

 

 

 

え、え、

 

 

 

 

ええええええええええ――――ッッッ!?!?!?

 

 

 

 

私のお気に入りの癒しの山道(の一番好きだった場所)が……、

 

 

 

 

ぶった切られてる―――……笑い泣き ガーン

 

 

 

 

あああああゲッソリあああああ

 

 

 

 

おそらく、緊急事態の際に車輛が通れる道を新たに造ったのでしょうけれども。

 

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

 

ちなみに、以前はこんな感じでした――

 

 

 

 

気がよく、風も清々しく駆け抜けていたので、お気に入りの場所だったのです。

 

 

 

 

幾つかの石仏を始め、

 

 

 

 

カタクリの花や、

 

 

 

 

アズマイチゲなどの山野草が可憐に咲いている癒しの空間でした。

 

 

 

ここの場所を見たいがために、訪れるたびにこの階段も上るほど。

まぁ、仕方がないと言えば仕方がないんですけどもね……。

 

泣

 

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では、気を取り直して先へ進みます。

 

 

 

 

人面魚は、現在4~5匹棲息しております。

 

 

 

 

光と緑がまぶしい中、

 

 

 

 

 

 

ただ静寂に包まれておりました。

 

 

 

 

<貝喰(かいばみ)の池>

 

池の主・二龍神はお休み中か不在中でしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、いた!

 

 

 

 

水分補給中だったようです。

 

 

 

 

よほど美味しいのでしょう、いつも飲んでいますね!

 

 

 

 

 

 

<龍神堂>

 

こちらも閉まっていました(16時30分頃だったので時間外かな)。

開いていれば、鯉の餌なども買えます。

 

 

 

 

のぼり旗の数々は、新潟・新潟市の皆様からで、

2枚目には名古屋功徳山とあるので、愛知・名古屋市の瑞光寺でしょうか。

 

 

 

 

奥の院へ進みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの香炉は福島・いわき市の方から。

 

 

 

 

 

 

 

 

お水取りひろば(浄域)

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな砂防堰堤もあります。

雨の日はよく土砂が流れ込んでいたのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

龍王堂参道は、秋田・能代市の方からの寄附で造られたのでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらの鳥居は、北海道・釧路市からの講中の皆様。

このように、県外各地からも厚く信仰されているようです。

 

 

 

――では、戻ります。

 

 

 

 

龍の使いさんたちバイバイ~。

あ、トンボさんも龍のお使いですか?

アピール大事。

 

 


 

 

 

 

 

そして、龍が貝を食べていたという持国岩のある海岸へ。

 

 

 

 

 

 

詳細や動画はダイジェストの方でどうぞ。

コチラ

 

 

  

 

 

湯野浜温泉郷。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この日いただいた御朱印。

 

 

 

 

 

 

スタンプラリーなるものもいただきました。

こちらの三角の愛らしい折り紙は、

 

 

 

このように使用するようです。

しおりと同じ用途ですね。

 

 

 

 

せっかくなのでスタンプを押してみました。

時期によってスタンプも異なるようですが、『吉』にあたる十三仏は、

かつて月山の山頂に祀られていたもので、善宝寺が引き取ったようです。

 

「あれ、最近(2年前の当時)どこかで見たな……」と思っていたら、

実は家に届いたばかりの地元のコミュニティ新聞に、

この十三仏が載っていたのを見たばかりだったのでした。

 


~ コミュニティ新聞 2020-08-28発行 より ~

 

渋沢栄一のこの有名な肖像写真を撮った方が、

鶴岡市出身の肖像写真家だったということにも驚きましたが。

(渋沢家の御用写真家)