――次は、お隣り東根市の大ケヤキ木を目指します。

 

 

先ほどの所から車で10分もかからない場所にあります。

 

 

 

 

大ケヤキは、東根小学校の敷地内にあります。

 

 

元・東根城(小田島城)本丸跡

 

 

それにしても大きいですねぇ。さすがは日本一。日本3大ケヤキの一つでもあるそうです。

 

 

樹齢は推定1500年以上。

 

 

穴を潜ると子宝にも恵まれるとか。

 

 

でも、子供たちのほうが何度も潜っていそうな気がします(笑)。

 

  <山形新聞 2005-01-16付>

本当ならもっと近くまで行きたかったのですが、学校の敷地内だったのでさすがに遠慮。

(誰もいないし、入っていいのかもわからないし……残念真顔

 

 

その後は、周辺を散策。

 

 

山形県内(おもに内陸)に多い草木塔

 

 

この大きな沼は、龍興寺沼というようです。

 

 

木でできた「水辺の小道」。

 

 

竜神神社。沼のそばということもあり、やはり祀られてあるのは龍神リュウでしょうね。

 

 

それでは道路を渡って、向かいの延命地蔵堂へ。

 

 

 

 

梵鐘と六地蔵。地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵地蔵

 

 

 

「普光寺の鐘」とありますが、普光寺は江戸時代に龍興寺へ名前がかわり、

現在はここより東の薬師寺へ合併され、同寺の所蔵となっているそうです。

 

 

 

 

 

 

城の石垣を模したような民話館。

 

 

ここでは、どんな民話が語られるのでしょうか。

 

 

ちなみにここ東根市は、佐藤錦発祥の地で、さくらんぼさくらんぼ生産量が日本一です。

 

 

沼へ戻って、「水辺の小道」を歩いてみました。

 

 

すると――、神秘的な現象と遭遇致しました!

 

 

りゅ、龍だぁ~~~~!!!! 龍キラキラ 後光も差しています。

 

 

龍と名のつく沼と神社で、龍神様とお会いできたのも偶然ではないはず!(だと思いたい)

 

 

龍の目玉、或いは龍の握りしめた宝珠の光……。

 

 

強力なビームですね。ありがたやありがたや~。そして水鏡も美しい。