この６年間で、毎年２月２３日になると思い出す夢があります。
それは、もうすぐ６年目を迎える東日本大震災の予知夢とも思える霊夢です。
⇒ 「本日の夢。」（2011-02-23の記事より）
⇒ 「予知夢」（2013-04-14の記事も参照）
前日の２２日には、その前触れとも思える地震がニュージーランドで発生し、富山の外国語学校の学生が犠牲となったわけですが、それに関連したように直後に日本で起こる地震と津波のリアルな夢（？）を私は見ていました。
但し、普通に見る夢と違うのは、その映像を見せられているときの私は体脱中（体外離脱中）だったこと。そしてそのときに自分がいた場所が、上空（UFOのような宙に浮く乗り物の中）だったということです。つまり、見せられていた・教えられていた映像だったのではないかと思うのです。
とは言え、それを見せられて記事にしたところで、誰もあんなことが事実として起きるとは思いもしなかった上に、実際どうすることもできなかったのですが、石巻のある霊能者の方は事前に宇宙の方から知らせを受けていて、知人や信じる人には教えていたという、まるでノアの方舟みたいな話が現実でありました（実は去年、その方に会いに行ったのですが、神事で会えず）。
そして２０１１年以降、そういった津波などの大きな災害が、身の回りで起きる夢はいっさい見ていないので、自分を信じるという点においては少し安心しているところです。
ちなみに２月２３日は「富士山の日」だそうですね（２２３６メートルであれば鳥海山）。
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