

青森の日本海側へ行くときに毎度通る、秋田県三種町(旧・八竜町)の国道7号線沿いには、なんと龍がいます。


実は直売所のシンボルなのですが、龍伝説の残る八郎潟のすぐ北側に位置します。


八竜という地名も八郎潟の龍が由来だったそうですが、2006年に琴丘町と山本町との合併で三種町へと改名。


八竜という名前が気に入っていただけに少し残念ですが、ポールの「八竜町」も「三種町」に張り替えられていました。


しかし、「三種の神器」みたいで、ますます神秘的!


宝玉ならぬ特産品のメロンを持っているところも、おチャメさん!


そしてこの日のシンクロ。ここに寄る直前に入ったコンビニで購入したパンも、なんとメロンパンでした。何も知らずに買っていたので、偶然ならぬ必然とは恐ろしい! これぞ龍のお導き!


いや、私自身が龍だったのか!


うねうねくねくね……ちょっといやらしいポールダンスに見えてき……。
前言撤回、やっぱり私ではなかったということで(笑)。


砂の彫刻が凄い。いつか見てみたいですね。

――で、ここから余談なのですが、秋田の知人がここのドラゴンが1985年(昭和60年)のつくば万博に出展されていたと話していたのですが、ネットで調べても出てこないわ、竣工が昭和63年だわでちょっと真偽のほどはわからないのですが、つくばといえばあの周辺は、カッパやビッグバードなどのUMA目撃が多いことでも知られていますが、筑波学園都市北側地下には、高エネルギー加速器研究機構の粒子加速器があるので、それが異次元を生んでいるような気もしますね。中には、バイオテクノロジーで新生物を作っている試験場だという噂もチラホラ……。


幼かった当時(あ、年バレる・笑)、万博に行った父親が買ってきたコスモ星丸(愛らしいピンクの目ん玉変色バージョン)と、タンスの上に一緒に並んで置かれていた地球儀(こちらも色あせほこりバージョン)。

宇宙、地球、人間、科学、芸術などの理想的な未来像をイメージ。
三角形の頂点は筑波の峰を象徴し、まさに21世紀の科学技術の夜明けを迎えようとしている。
三角形の3辺は、博覧会のテーマである、<人間・居住・環境>の断面で、中央の平行する2つの輪は、人間と科学との調和した軌道を表す。

マスコットマークは公募され、最優秀賞の当時小学生だった受賞者は、
「先生から出された宿題。3日くらい考えて、UFOから星丸を考えた」と語っている。
マスコットの愛称名は、アンケート調査を参考として、「コスモ星丸」と命名された。
・・・CM覚えてる~

