人の横顔の形をした山形県の市町村合併

 

山形県は、大きく4つの地方に分かれています。

庄内しょうない、最上もがみ、村山むらやま、置賜おきたま。

そして、平成の大合併は海側の庄内では盛んでしたが、
それ以外の内陸では皆無。


なので、庄内だけで話を進めますと――

1．酒田市　2．遊佐町　3．八幡町　4．平田町　5．松山町　6．余目町　7．立川町
8．鶴岡市　9．三川町　10．藤島町　11．羽黒町　12．櫛引町　13．温海町　

14．朝日村


2004年までは14市町村あった庄内も、
2005年に5市町へコンパクトにまとめられてしまいました。
 

遊佐町（余目町も？）は、酒田市に合併する予定でしたが、色々あって話は消滅。

一方、庄内南部の1市4町1村が一つになった鶴岡市は、
福島県いわき市を抜いて東北で一番大きい面積となりました。