長々と書いている上高地編の途中ですが💦
城ヶ島にある島の石風呂屋 やしろやさん
結婚記念日から1ヶ月
再び行ってまいりました。
今回は母と姉と私の3人
渋滞するかもなのでかなり早めに家を出て
9時には島に到着したので公園の散歩へ
高い秋の青い空と風に流れる白い雲
赤い彼岸花と緑の松
黄色い花の名前はなんだろう？
近い方の展望台まで行き
360°の景色を楽しむ
うっすらと富士山も見えたよ
ゆっくり歩いて車に戻り
やしろやさんに着いたら10分前
良い散歩時間でした。
今回初めての母と姉と一緒に
もう一度説明を聞き
うん。うん。と
初めて聞いたかのように納得する(笑)
石風呂を何度か出たり入ったり
そして今回、私は
女将に施術を予約してたの💕
前回、女将に会って声を聴いて
なんだろう。思うの。この人は大丈夫。
彼女の感覚や考えや想いで
私が嫌だなと思うものはないし
きっとすごく共感できる
そして彼女が私にする事で
私が嫌だなと思う事は無いんだろうなって
そんなにたくさん
言葉を交わしたわけでは無いのに
自然と湧き上がる全面的な信頼感
「ああっ！この人だ！」なんて
感動的な運命なんかじゃなくて
ここにいたのねって感じの当然のような感覚
女将に対して
そんなものを勝手に思っているので
女将がどんな施術をするのか
よくわからずに申し込んでた(笑)
女将がする事は全て私に良い事だから
石風呂屋さんの2階に通される
窓からの景色が最高
手前の和室に仰向けになり説明を聞く
最初は気功による健康診断？
横に座った彼女が精神統一をする
私も目を閉じていたけれど
気配に思わず目を開ける
女将が繋げたであろう光
肉体の目では、あんまり視えないが
目を開けちゃったので肉体の目で視たそれは
濃い密度の空間に銀色の粒子
天井から半分はみでてるそれは
漏斗のように女将の中に入っていく
そして下からも光の柱
ちゃんと視たいなと目を閉じると
私は空間にいた
なんていうのかな
私と横になっている布団と
隣に座ってる女将が空間に浮かんでる
ドラえもんの
タイムマシンのような光景
えっ？と思って目を開けると
もう天井に銀の粒子は無い
女将の中に入ったのか
私も丸ごと入っているのか
女将が身体を診始めた。
お腹を触っていく
内臓が触られ、ひとつひとつに
手を伸ばしてふれて
左右を確かめるような感覚
あっ直には触ってないですよ
あくまでも氣の感じです。
全身を診終えた女将
長年のサイキックアタックから
自分を守るためにつけた脂肪が
本来の身体に負担になってる
もうそろそろ要らないんじゃないか
みたいな事だったかな
いつも通りうろ覚え💦
そうだね。
私が自分を守れるようになったのは
Energy Hand®︎を知った4年前からだ
それまでは守りに
脂肪が必要だったのかな
確かに私は太ってる事が嫌だった事はない
そもそも自分で決めて太ったからね。
でもそろそろ本体を
取り出さないといけないよね
脈が飛んでいる
血圧が高めで薬を飲んでいて
たびたび脈が飛んでるのが通常
女将に今日お願いしていた
チネイザンはハードなタイプなので
血管に問題があるときは
あまりよろしくないらしい
頭から氣をとおして
血管を広げてみることに
女将が頭側に回り手を添える
世界が桃色にかわる
そこに茶色の模様の入った
黄緑色のアメーバ
桃色がアメーバを潰していく
けど多いアメーバ
すると足元の海側の窓の向こうから波
もちろん津波じゃないです。
寝てる私の夢みたいなモノです。
波は紺碧の海と同じ色の龍
一気に部屋を波で満たす
今、私は海の中？龍の中？
最初はねぇ波だと思ったの
でも違うから問いかけたら
それは龍の姿をとり眼が合って
私が龍と分かり合った瞬間
それまで静かだった女将が
頭の上でフーっと大きく息を吐いた。
女将のイメージでは
どんな風に施術しているのかは
私にはわからない。けど
私の身体にしてくれている事を
私の脳内は龍と分かり合えたと捉えた
すごく満ち足りて
私が長女を出産した時に繋がった
命が来る光の場所
そこと繋がった時の感覚とよく似てた。
脳内の桃色が勢力を増して
全てが桃色になり全身が脈になる
いつもと違う太い脈拍と
明らかに人のものじゃない心音
自分のじゃない心臓が左胸にある
肌色の龍の心臓。
龍に心臓があるのかは知らないけど
それが私の心臓の代わりに収縮して
全身に血を送ってる
そんなスペクタクルな脳内を見てたら
女将が頭から手を離し横に移動した
今日はチネイザンは諦めて
右の足首の施術をしようという事になった
私は右側が全滅してる
右足首、右膝、右腰
特に右足首は最近最悪で
歩いたり立ったりしてなくても痛い
私にとってあんまり書きたくない事は
はしょるので
ちょっと意味がわからないかもだけど
その右足首もサイキックアタック
本来は心臓に受けて
死んでいたかもしれないアタックを
足首に受けてこうなっている
まぁコレで済んで良かったとも言えるけど
神経が全部ちぎれてるらしく
それを繋げてみてくれると
ただかなり大変そうなので
今日だと1/3繋げられれば良い方
6回ほどかかると思うが通います？と
もちろん。通います。
右足首の施術が始まる
実際の身体が感じているのは
女将の指が当たってる感覚だけ
けど目を閉じると浮かぶのは縫い針
糸がついた縫い針が縫う先を探してる
あーこの前、病院で採血の時
脱水気味で血管が細くて針が刺さらず
皮膚の下で血管を探してた感じ(笑)
そんな感覚。痛みはないよ。
足首の中を動く縫い針
あっそこだ！って場所を探し当てて
繋げて、繋がるとすごく気持ちいい
施術が終わった。
かなり大変だったみたい
昔の捻挫とかで来る方もいて、それは
切れてるのを繋げば良いんだけど
私のはちぎれて捻じれてて
相方が見つからないそうだ
あぁ。だから縫い針が
縫う先を探してたんだね
そうだね。私は3度くらい
死んでてもおかしくない時があって
まぁしぶといんで生き抜いてますが
それが右足首、右膝、右腰
なんだろうか？って思う。
元々いろんなものが視えるし
聴こえるし、エンパス気質
全ての負も受け取るタイプ
自分でいうのもなんだけど
素直で博愛。人の痛みよりも
自分の痛みを耐える方が楽だし
キャパもでかいので
こんな事になるわけだ
今はもう、そんな事はしないよ
でも今まで貯めたものが
たくさんありすぎて
総決算する時期なんだろうね。
予定では来年の春頃には
いろいろと軽くなってる予定です。
その間、私は
いろんなことを知るんだろうな
楽しみです。
やしろやさん。
よろしくお願い致します。