スクールの課題 | フォーチュン☆ナビゲーター リブラの日記

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透視リーディング・ホロスコープ・タロット 子連れOK

透視リーディングの授業は、

個別にカリキュラムを組んでいるのですが。


現在、たまたま全員が

自分の体を知る学びに入っています。


非日常・非現実の領域を学んでいるようでいて、

実際の授業はリアルな日常・現実に

ドップリ踏み込むことばかり。


授業として関わることがなかった時よりも、

今のほうがよっぽど辛いかもしれません。


私自身、古角(現・長谷川)友子先生に

学び始めたときは、

楽に生きられる術を学ぶのだと思っていました。


相手の心が分かるようになれば、楽になる。

未来が先に分かるようになれば、楽になる。


実際は・・・


楽になるための学びなど、一つもありませんでした。


次から次へと

現実的な問題が襲いかかり。


ただでさえ分からなかった自分のことが

ますます分からなくなり。


魔法や未知の世界を学ぶような気でいたのが、

ただひたすら現実を見せつけられるだけ。


その過程で何となくたどり着いたのは。


相手の心や未来を知る=楽に生きる、

ではないということ。


何をしようと何が起ころうと、

私が行く場所はきっと決まっている。


私が選ぶこともきっと決まっている。


でも、決まっている場所も決まっていることも

知らされていない私たち。


どうやったらたどり着くのか。


それを探しながら生きるのが

自分の使命なのです。


楽にたどり着くということに、意味はない・・・。


楽に生きるという意味を、

私ははき違えていました。


楽に生きる=苦しみから解放される、

だと思っていたけれど。


楽に生きる=自己責任で自分を生きる、

だったのです。


そもそも、苦しみというのが

他人や環境によって与えられたと思っていたので。


その時点ですでに、人のせいにした生き方ばかりに

目がいって、人を変えることばかり考えていたのです。


結局、嫌というほど現実と向き合い、知らされ、

独立してからもずっと自分と格闘する日々ですが。


生徒さん達も、同じプロセスにいらっしゃいます。


自己責任で自分を生きるために、

自分というものをとことん追求していく世界。


その中で、体を知るというのは

もっとも基礎的な部分であり大切な過程となります。


健康で体力があるにこしたことはないけれど。


持って生まれた特性もあるし

後天的に獲得した特性もあります。


まずは、今の自分の最善を

保つことを目標としています。


改善できるものは改善する、

共存しなければならないものは共存する。


体が何を欲していて、何を不要としているのか。


体としっかり繋がることで、自分の意図を

スピーディーに実現することも可能となります。


そこで皆さんに課題としてよく出すのが。


何を食べたいのか。

いつ食べたいのか。

どのくらいの量を食べたいのか。


それをハッキリ確認してくださいということです。


学校や仕事などで、決まった時間・決まったものしか

食べられないこともありますが。


それはそれで、守ります。


それとは別に、自分が本当に食べたいのは

何か・いつか・どのくらいかを

認識しておくという課題。


簡単なようでいて、意外と難しいものです。


「何でもいい」「分からない」という時も多いですし。


お腹が空いていないのに

惰性で食べていることもあります。


気がついたら食べ過ぎていたり。


すごくジャンクフードが食べたかったのに

食べ終わったら胃もたれしていたり。


自分の思いと体がミスマッチなこともよくあります。


これが合ってくると、自然と調整できるようになります。


朝はあまり食べたくないけれど

昼に食べる時間がないから今食べておかないとな・・・


こういうことに葛藤しなくなってきます。


今食べておけば昼以降に体がしっかり整うと分かるから。


授業でなくても、迷いやすいという方は

お楽しみがてら?ちょっとトライしてみてくださいね。


ちなみに国岡さんは子どもの頃から全く迷いません。


いつでもどこでも、食べたいものはハッキリ。

食べたくないものもハッキリ(;´д`)


まぐろのトロは大好きだけど、

「これ以上食べると脂が気持ち悪くなるから要らない」と

量もハッキリ。


さすが・・・



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