スミカグラス&ママ友 | フォーチュン☆ナビゲーター リブラの日記

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中学2年生にもなると、わざわざ仕事を休んでまで

授業参観に行くこともありませんし

保護者の数も少なくなります。


が、今回の授業参観(もう先月の話ですが)は

修学旅行説明会もあるということで、

幼稚園時代からのママ友達と集合。


(うちの中学は修学旅行に関して

ひと悶着あったため、参加率が高くなりました)


もちろん、ランチからです♪


このグループには、ファッションリーダーならぬ

グルメリーダーがいるので

ランチのお店もいろいろ提案してくれます(^-^)


今回も、比較的近所だというのに

まだお初だったお店を予約してくれました。

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スミカグラスさん。


往来の多い西インター通り沿いにありながら、

木々に囲まれてそっと佇む邸宅のようなお店です。


スミカグラスとは、家のように帰れる住処(すみか)に

「暮らす」をかけた店名とのこと。


名前のとおり、くつろげる我が家に

帰ってきたような、そんな感じのお店です(*´∀`*)


靴を脱いでスリッパに履き替えて

店内に入ると。


そこには可愛らしいカントリーアンティークの

空間が広がっていました。


スタバのようなソファ席もあって、

ゆったり過ごせそうです。


窓の外に目をやると、

素朴な草木のガーデニングに癒されます。


すごく可愛いインテリア&エクステリアなのですが、

開店同時に満席状態だったので撮影はせず。


お店のHPや皆さんの食レポをご覧下さいませ。


そんなスミカグラスさんの一番人気は、

日替わりランチ@1100円。
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ごはんにお味噌汁、おかずが7~8品。


新鮮な地元野菜と無添加調味料を使って

家庭の味そのままに作られています。
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チキンカツ甘辛ソース

大根と厚揚げの麻婆豆腐

紅白なます

サラダ(自家製ドレッシング別添え)

さつまいものレモン煮&わさび菜
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かぼちゃと豚肉煮

春菊の胡麻和え

赤カブの甘酢漬け


写真で見ると少ない感じがしますが、

実際はカツも3枚、麻婆もたっぷり。


ごはんの量は、私にとっては少なめなのですが

普通の胃袋の女子ならちょうど良いかと思います。
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日替わりスイーツ&ドリンク(追加セット)


コーヒーor紅茶orルイボスティーorハーブティーから

選ぶことができますが、

自家製ブレンドのハーブティーがオススメです。


ランチも美味しかったですし、とってもくつろげました(*´∀`*)


日替わりランチは数量限定なので、

こんなに混むのであれば予約したほうが

無難かもしれません。


お車も、ぜひ乗り合わせでお願いしますとのことでした。



久々のママ友ランチは、

受験や思春期の子育ての話で

盛り上がりました。


意外だったのは、皆のお子さん(全員男の子)も

結構ママと喋るようなのです。


こたつや食卓で・・・というのが

国岡さんとの違いですが。


(国岡さん=勝手気ままに背後霊モードや

森くまモードで張り付く)


みんな、仕事が忙しかったり介護があったり、

旦那さんが単身赴任だったり

大変なはずなのに。


すごくナチュラルで、飾らない友達ばかりです。


「今のタイミングでそのセリフは空気読んでないでしょ(笑)」

「うそやー、思いっきり読んだつもりや」

「まじか。さすがや」

「まー、この年になったら空気読んでも読まなくても

オバサンであることに変わりないからねー」

「そーや、どうせ自分を盛っても誰も見ないし」


こんな感じ。


相手をコントロールしない、優劣をつけない、

ありのままの自分を素直に出してくれるのです。


だからこそ、お子さんたちとも親子でありながら

対等に接することができるのかな。


そんな友達に触れて、私自身も変わっていきました。


「あっ、今感じ悪いこと言っちゃったかな」とか

先読み深読みすることなく

「ありゃーごめん、思わず地が出たわ(^_^;)」と

すぐ言えるようになりました。


前はこんなセリフ、すんなり言えなかったのになあ。


他の人間関係においても、こんな感じで

素直な自分で在り続けたい。


空気を読んだり相手によって自分を変えたりしたくない。


これが段々実践できるようになってきたのかもしれません。


もしかしたら、単に年を重ねて

図太くなったからかもしれないけれど。


だとしても、偽り続けた過去の自分に比べたら

ずいぶん成長できたのかもね・・・


自己保身のために自分を偽ってきたことが、

結果的に自分を傷つけ人を傷つけまくったこと。


骨身にしみて分かったのは

本当に最近のことなのです。


友達関係に自滅し続けた過去は、

新しい未来の中で少しずつ

「基礎・土台」として私を支えてくれています。


無理に忘れることもない。

今の私の中でちゃんと役割を果たしてくれている。


今の私も過去の私もしっかり手を握って

これからの沢山の出会いを大切にしていけますように。



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