せっかくなので、しむらけん
↑ 昨日の『ダウンタウン・松本人志』さんの悲痛なお言葉。
これから僕個人の人生の偉人さんを思い出しました。
その数、5名。
勝手な個人保有の偉人としては多過ぎですかね?
まあ、それでも僕の勝手な認定なので仕方がない。
という事で、そんな偉人さんをまとめたり。
まず1人目は『志村けん』について。
志村けんは本人のイメージからかけ離れた苦労人という過去が有名ですね。
厳格でやや暗い雰囲気が当たり前だからこそ、
その根源となる父親を笑わせる手段として芸人の道を探求したとか。
普段からおバカしているようなキャラクタ性ですが、
そんなキャラクタ性すらも志村けん本人が考えに考え抜いた『味』だったとか。
家族が揃って頑なに真面目な道を歩む一方で、
志村けんもまた頑なに真面目なお笑いを表現したという事ですね。
その目標は、
『笑う事がない父親を笑わせるため』。
志村けんにとって一番のライバルは、
実は身内だったという話ですね。
凄いなぁと単純に思います。
そういえば志村けん著作の『変なおじさん』という書籍を持っていますが、
彼の書籍は素直そのものですね。
『書籍』というお堅い表現の本ではなく、
言ってみれば『感想文』に近い文面が特徴なんですね。
ただ、子供っぽい表現が至る所に散りばめられた活字表現が志村けんらしく、
彼を知るほどに淋しい過去が浮き彫りになるというか。
ドリフターズでは最後の新人みたいな立ち位置ですが、
そんな淋しさが助走となって、
上下関係を無視した役柄に適したのかも知れませんね。
一説によればドリフターズリーダーのいかりや長介もコントに関しては志村の案を最優先したとか。
そして、そんな志村けんを表舞台に誕生させたきっかけが、
加藤茶の存在があっての事という事も実はあまり知られてなかったり。
加藤茶がいなければ、志村けんは成長できなかったんですね。
時代の変化で従来の志村けんらしい過度なおバカ演出やエロい要素は失われましたが、
確実に言える事は、
そういった志村けんの台頭でテレビ人気が維持され、
彼に憧れたお笑い芸人が後に続いたという事実があるのではないでしょうかね?
ビートたけしが服役中はたけし軍団を保ったという話もありますし、
ダチョウ倶楽部の上島竜兵にはなんだかんだで億越えの呑み代を出した結果になるとも言われるし、
兎にも角にも
『楽しいこと最優先』
な性格だったわけですが、
やっぱりその裏には少年時代の寂しさがあたのでしょうね。
コロナ問題では超有名人の第一義性者みたいなタイミングとなってしまい残念ですが、
言い換えれば伝説のままに名前を残した人物とも言えるのかも知れませんね。
超絶余計なお世話かもですが、
結婚してもらいたかったなぁ。
妥協できない性格が結婚の妨げになったんでしょうね。
という、僕の中の志村けんさんの話でした。
僕の中の偉人5名中、第一号な存在でしたね。
余談ですが、
『志村けんのだいじょうぶだぁ』
で誕生した
『ぱいのぱいの体操(?)』
アレは殺人的だった…☆
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