せっかくなので、さくらももこ
人を笑わせることを志してきました。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) March 25, 2024
たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、
何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、
自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。
世間に真実が伝わり、一日も早く、
お笑いがしたいです。
ダウンタウン松本人志
『ダウンタウンのごっつええ感じ』の放送が終わってから一切テレビを観なくなりました。
— すえ (@nekonek86975701) March 25, 2024
言葉は乱暴かもですが、真剣にバカを演じる松本さんの大ファンですよ。
個人的ファンは5人です。
志村けん
さくらももこ
出川哲郎
GRAYのテル
そして、松本人志
様々な達成への道は1本じゃない筈。
負けるな☆
さくらももこはごく普通の女の子ですね。
エッセイ漫画家という事もあり、時間軸は異なれど、
『ちびまる子』
としての少女時代を忠実に再現し、
恥ずかしげもなく赤裸々な日常を曝け出した
『ごく普通の女の子としての成長』
を描いていました。
僕は兄妹・親戚・近所の同年代・クラスメイト・幼馴染のほとんどが女の子ばかりでしたので、
まる子の日常がごく当たり前に受け入れる事が出来ましたが、
特に1人っ子の男性からはイメージからかけ離れた女の子の日常だったらしいですね。
いわば、さくらももこは女子の生活の普通を世に知らしめた代表作でもあるという事でして、
それまでの女子イメージを完膚なきまでに打破してしまった作品とも言える作品でしょう。
その裏で、誰にも経験のある日常だからこそ、誰にでも理解できる作品として受け入れられた一面もあるのでしょうね。
悪く言えばバカ正直ですが、そのバカ正直こそが、
実は表に出す事が出来ない
『出してみたい本当の自分』
として、みんなが隠し持つ
『誰もが持ち備える秘密事』
の暴露なのかと。
こうした事は
『もものかんづめ』
『さるのこしかけ』
『たいのおかしら』
などをはじめとしたさくらももこ作の漫画とは異なる本音集のような本に収められており、
人の持つ素直な感情がたくさん見られて楽しいです。
で、読み終わって結局行き着くところは、
『みんな同じこと思ってるんだなぁ』
みたいな？
変に正義心やら正当性を持たせない文面だからこそ、
さくらももこが変に偉大に見える瞬間ですね。
一部では健康オタクみたいに言われた彼女が乳癌で死去したと知った時には本当に驚きましたよ。
そういえば、アレですね。
さくらももこは非常に自分を理解した人物というか、
自身の死後の事まで考えて『さくらプロダクション』を守っていたのですね。
どの書籍にあったかは忘れましたが、そんなリアルエピソードがありました。
また、声優のTARAKOさん……。
彼女のさくらももこ縁も並々ならぬものがありますね。
まる子声優不在となった影響でアニメが終わってしまうとか。
ちなみにこの場で言うのもなんですが、
僕の中のTARAKOさんといえば、『天空の城ラピュタ』なんですね☆
さくらももこさんの書籍は結構多く持っています☆
ぜんぶ屋根裏部屋にある筈なので、
時間がある時などに読み直したいなぁ。
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