せっかくなので、出川哲郎
人を笑わせることを志してきました。
— 松本人志 (@matsu_bouzu) March 25, 2024
たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、
何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、
自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。
世間に真実が伝わり、一日も早く、
お笑いがしたいです。
ダウンタウン松本人志
『ダウンタウンのごっつええ感じ』の放送が終わってから一切テレビを観なくなりました。
— すえ (@nekonek86975701) March 25, 2024
言葉は乱暴かもですが、真剣にバカを演じる松本さんの大ファンですよ。
個人的ファンは5人です。
志村けん
さくらももこ
出川哲郎
GRAYのテル
そして、松本人志
様々な達成への道は1本じゃない筈。
負けるな☆
出川哲郎の凄いトコロってたくさんあるわけですが、
かいつまんで表現すれば、
とことんまでに
- 素直
- 純粋
- おバカ
- 正直
- 騙され易い
- ぶっつけ本番の努力家
- もはや愚直
なんですね。
当然、芸能界で頑張り、芸能人として活動するからには何かしらの野望はあって当然ですが、
そんな欲望のカケラから見えないのはある意味珍しい存在かと。
いつでも騙され、
いつでも痛い思いをして、
普通で言うなら大きな精神的ショックを知らない所で毎回受けて、
…なんだか悪口言っているだけに感じますが、
出川哲郎ほどの『歩くネタ』もなかなかに珍しいですね。
彼の場合は『誰かが』とか『とあるグループが』とかの表現ではなく、
番組そのものが彼をイジメるというか。
でも、そのイジメに彼はいつも気付かないというか。
どんなにひどい仕打ちを受けても毎回ケロッとしている。
それが『仕事だから』と思っているのか、
『そういった業界のそういった立ち位置だから』と思っているのかまでは伺い知れませんが、
良いように使われまくった出川哲郎の過去はあまりにも悲惨で、
心中を察すると『自分ならば耐えられない』という思いがありました。
単純に、分かりやすい凄い人でもありますね。
学生時代の僕は本格的なイジメこそ受けた経験が無いと信じますが、
目の前のいじめを見る度に
『巻き込まれたらどうしよう…』
という懸念はありました。
ただ、イジメは見ていて気持ちが良いものではないので、
威勢だけの暴力的な言葉で輪を計った事がありますが、
あまり効果はありませんでしたね。
ある時、イジメられ続けた相手の堪忍袋の緒が切れたらしく、
いじめられっ子がいじめっ子を一網打尽にしてしまった事件がありました。
その後、彼を集団でいじめていたいじめっ子は彼から距離を置くようになり、
彼は自らの手で平穏を取り戻したわけですが、
当時の出川哲郎をテレビ越しに眺めていると、
『なぜ出川は黙っているんだろう？』
と不思議にさえ思ったものですね。
ただ、当時よく思った事はといえば、
『こんな人が将来報われない世の中なら異常だ』
という事でして、
それから人に興味を持たない僕が珍しく出川哲郎という人物を追うようになっていました。
で、今はご覧の通りの人気者となりまして。
『努力が実る』
なんて言葉ががありますが、
彼の場合は
『忍耐が実る』
といったケースではないかと。
きっと出川哲郎は自身の今と昔の違いを振り返っても、
どうしてそうなったのかをあまり理解できていないかも知れません。
そして、出川哲郎が今に至る理由を知るのは、
きっとビートたけしだけなんでしょうね。
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