テーマ『マイホーム計画参考ブログ』では、
実際にマイホームを注文購入したセイカが
当時の体験談をもとに短い雑談程度にまとめてあります。
実際に購入を検討している場合は参考程度に目を通してみてください。
このお話は『注文住宅経験談1』からずっと続いています
何事にも出費を気にする生活
マイホーム購入の頭金は200万円あれば動き出そう
そんな感じでセイカが小さな動きを見せたものの…
まあ、やっぱり、庶民としては大きなお金が動く、
人生の分岐点
にもなりかねない住宅購入
慎重派の奥さんは簡単に『YES』と言いません。
…そりゃ………、………ね？
わたくしセイカは甲斐性ナシですよ。
理解してます。なんなら自負します。
まだピッチピチの２０代でありながら、
転職だらけ
いつでも初任給
名誉や地位を気にしない考えのため、
部門リーダーとか主任とか工場長になっても燃えるものがなくて、
結局辞めちゃって、
そんでまた初任給
これの繰り返し
わかりますよ。奥さんの言いたい事は。
ローン返済とかそんな話以前の、
借り入れの審査通過
を気にしている事くらい。
銀行から見れば、いつトンズラされるかも分からない相手にお金を貸すなんて…ね？
（わたくしもその立場だったら疑うだろうし
）
でも、いつも言うじゃん？
『絵を飾りたい
』
とか、
『インテリアに凝ってみたい』
とか、
『ガーデニングしたい』
とかさ。
借家ってものは『返す時の事』も考えなくっちゃいけないから、
オイソレと簡単にホイホイ手を加えられないんですね。
コレって、非常に自由な生活を目指す中での重要ポイントでして、
けっきょく住処となる自分の空間でさえ
ろくすっぽ自由がきかなかったんですね。
何が起きても後の出費を考える場面はあるものでして、
例えば…。
何かの衝撃で洗面台に亀裂が入ってた事に気付いた時に、
『ああ、どうしよう！？（お金が…）』
強風で玄関が勢いよく閉まって玄関わきのポストが落ちてしまった時にも、
『ああ、どうしよう！？（お金が…）』
夫婦げんかで壁ドンしようと思ったら壁をぶち抜いてしまった時も、
『ああ、どうしよう！？（お金が…）』
…と、わりと気が落ち着かない日々というか…
ちなみに上記３つの出来事は全て自力解決しました
※ついでなので壁をぶち抜いてしまった時の補修アイテムを下記に表示しておきます
補修依頼をすれば数万から下手すりゃ数十万…。
自分で直せば間違っても数万で済みます。
ですが、こんな用途に一生必要としない事を望みます。
まあ、一部に自業自得な内容があった……………気もしますが、
とにかく住むだけで追加資金を考えるというのが苦痛でしたね。
しかも今は１歳の我が子もそのうち成長し、
書き物に興味を持った場合、
振り回して遊ぶおもちゃに興味を持った場合、
火に興味を持った場合……
心霊現象も顔負けな背筋の凍り方ですね
ぶるる
そんな理由もあって、正真正銘の『我が家』が欲しかった。
という理由もありました。
自分の家なら壁がなくなろうが、車ごと帰宅しようが自由ですからね
という事で、今回はここまで。
続きはまたこんど
おまけ 
揃って嬉しくない自業自得自己補修一式
（一般アパートの壁補修アイテム）
厚さは物件に使用されている実物で確認しましょう。
あまりに広範囲だとフレームが必要になります。
今回は一般的な人間の右手の『グー』サイズで紹介しています。
壁紙は似たり寄ったりが非常に多いので、しっかりと確認しましょう。
とは言っても経年劣化の汚れや色あせ等がありますので、
目的の色の『僅かに明るめ』が狙い目です。
実際の穴面積よりも２ミリ程度大きくカットするのがコツです。
シール付きの壁紙もありますが、当時のわたくしは信用できませんでした。
施工ボードと壁紙を貼り付ける目的と、
施工ボード同士の隙間埋めに使います。
施工ボード・壁紙の両方に使用します。
細いタイプのカッターだと刃が折れてしまう事があります。
施工ボードと壁紙の間のパテをならす目的で使います。
平たいものであれば何でも良いのですが、取っ手は欲しいですね。
器用さに自信があれば物差しでも代用できます。
無くても大きな問題にはなりませんが、
『あると無いとでは大違い』を実感できます。
………？
わたくしは何を紹介しているのでしょうね？
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