セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」 -4ページ目

会社同僚と保養所に行ってきた!

ブログの更新も途絶えはじめ、ちらほらとご心配いただくお声を

頂戴するようになってきました。


元気かと言われれば、先日の健康診断で、体重が脅威の増え方

をしていたり、ちょっと胃がストレスでいじめられている以外は、

さほど悪い状態ではないようだ。

まぁメンタルだけは薬じゃ治らないし…。



こんな気持ちが落ちていて、さらに最近何もかも上手くいかなくて

明らかに様子がおかしくなっている俺に対して、上司や同僚が声を

かけてくれて、急きょ伊豆の会社保養所に行くことになったビックリマーク


会話してても、テンションが上がっていかない姿を何人にも見せて

しまっているが、この日も正直寝ていないのと、行きで4時間以上の

運転でまったく上がってこなかった。



まずはセガサミー伊豆保養所。


セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」


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セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」

なんか凄いよ!!


普段の日常生活を忘れさせるための雰囲気。

綺麗な芝もそうだし、開放的な中庭テニスコート!!



なんと、他には大浴場温泉をはじめとして

麻雀部屋カラオケカラオケも用意されている!!

※ちなみにカラオケはUGAです。



そして宿泊する部屋は・・・


凄く開放的ビックリマーク


セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」



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セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」


出張先でいろんなホテル泊るけど、ここの広さといい

解放感といい、完全にくつろぐために癒し空間音譜


ちょうどこの日は多少暑かったので、ベランダで

のんびりしているのが最高だった。



そして食事はというと


夕食と朝食を用意してくれるビックリマーク



セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」


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セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」

なんと、金目鯛やら、新鮮なアジのお刺身に、

牡蠣フライや鍋までが豪華にそろって登場!!


食事も進むわビックリマーク




そんな保養所では、まずはカラオケに行く。


カラオケ使用料ももちろん無料!!



誰も歌おうとしないので、先輩社員の方が、

「じゃ、俺が行くビックリマーク

とツカミの一曲に指定したのが、まさかの「北ウイング」ビックリマーク



想像してみてください。

「ピカルの定理」コーナーの、ボーイズラブコメディ

「ビバリとルイ」で使用されているあの曲を・・・・


社内で、ガチでそっちの方じゃないか?と噂される

先輩が歌うってクラッカー


カラオケはそんな状態で、採点機能でいくつ出せる

かをビールを飲みながら競うという内容に。


久々にカラオケ歌ったけど、声がやっぱ出てなかった。

歌い込まないと鈍るね。



適度の酒が入り、1時間無料のカラオケを終了させて

その後は夕食割り箸


まぁ、おいしかった。




これで満足して寝ればいいものを・・・



部屋飲みがスタートする!!



それぞれが持ち寄った酒の種類や量を見て、完全に

ひとつの部屋が居酒屋に変貌する。



会話の中では、自由な会話が延々マイペースで語れる。

というか、役員も来ていただき、部長にも来ていただき、

本来言葉を選ぶべき相手だけど、なんかこの日はすごく

「近い存在」でいてくれた。



酒でだいぶ周囲が酔いが周った頃に、上司が

「おまえ、本当最近どうしてるの?大丈夫か!?」

と声をかけてくれた。


酔ってはいたけど、相変わらずテンションの上がらない自分。

というか、何と説明していいのかわからない状態。



でも、今ここにいるのは、

・否定ではなく、肯定するためにいてくれる方。

・いじわるな、答えも用意されていないような質問などせず、

 今悩んでることがあるなら、いつでも言ってくれ!と言ってくれる方。


保養所へ来るのが、イベントの合間、唯一あいていた土日ってことも

あり、正直体力的な面も含めて、行くこと自体も悩んでいたけど、

この飲み会があって、会話をしていて、自然と自分の中からここ数カ月

背負っていた色んなものが軽くなっていくような気がした。



翌朝、酒を浴びるように飲みながらもメンバーは全員起床。



朝飯を食った後に、11月とは思えないような快晴のテニスコートにて

本来の保養所テーマ「テニス合宿」に以降する。



ただ、震災以降大きく体重が増加してしまった自分は、そもそも

現役時代の動きなどできるわけもなく、今回同行してくださった

役員とまともにラリーをやっていたら、体内から飛んでもない汗やら

液体が分泌されだしたw


約2時間のテニスは、ひさびさだったけど、全員が汗だくになり、

思いっきり体を動かせたことは本当にいいことだった。




楽しい時間はあっという間に終焉を迎える。



テニス後、近くの魚貝系のおいしいお店に立ち寄って、昼食を

すませつつ、帰りの渋滞予測も怖くて、旅程よりも早く現地を

出発したのだが・・・



いやぁ・・・

真鶴道路の大混雑は相当だった。

かつ東名でも事故が起きており、結局帰りは約5時間もかけて

帰ってきたことになる。



さすがにヘロヘロだったけど、

そしてまだまだ復活してないけど、


でも、仲間がいて、ちゃんと話を聞いてくれる人がいて


まだもう少しだけ頑張れる気がした。



もうちっとだけね。。



ペタしてね






WCCF CR2011&WCCF09-10チャンピオンズカップ戦術リポート発売!

先日、10月28日(金)に、今期8月まで開催されていた

WCCF CAMPEONATO REGIONAL2011

WCCF09-10チャンピオンズカップ

の激闘の軌跡を一冊におさめた、

「WCCF CAMPEONATO REGIONALA2011 &

WCCF09-10チャンピオンズカップ戦術リポート」

が満を持して発売された!!


セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」


改めて、この週末に目をとおさせてもらったけど、

まぁ・・・泣きそうになった。



開催時期がいろいろ気持ちがまだ落ち着いていない

誰もが不安定な時期だった。


東北の店舗が開催できない可能性も含めてやるべきか。


でも、従来の形式にのっとって、東北が復活するのを待とうビックリマーク

大会史上初めて、東北地区エリア決勝(予定)というステータス

でこの大会は幕を開けたのだ。


だが、運営側も、開発も、そしてお客さんもすべて信じていた。

どういう形であれ、東北に想いを伝えるということを。



「東北ガンバレ」

と書かれた1枚のユニフォームに、各地のプレイヤーが

想いをたくさん書き寄せてくれた。


何としても最後の東北会場に、この想いを持っていきたい

という気持ちを全国から受け取った。



プレイヤーの方々は、相変わらず大会を全力で盛り上げてくれた。

大会があるから俺たちはまだこうやって仲間と一緒にやってるんだ。

ゲームにおいてのひとつの目的として、この大会がいかに大きな

モチベーションの要因となっているかを改めて感じさせられた。



感謝しなくてはいけないのが、まずは開発。

年々、予算縮小傾向にあることをあえてユーザーに告知したうえで

それでも「僕たちにとっても、この大会は大事なものである。」

ということをプレイヤーの目の前に立ち、矢面になって意見を聞き、

かつアンケートまでプロデューサー自ら取って回るという各大会。


当たり前に大会がやれる、などという状態ではない。

大会をやってもらえる、ためにプロデューサーもユーザーと目線

をしっかり合わせて、その想いを確信にかえて、ユーザーと共に

次の大会に向けて道を切り開こうとしていた。


何かミスとか、ちょっとつまずきそうになっても、絶対に否定はせず

その状況から、どう肯定的に持っていこうか、という雰囲気づくりは

運営チームや同行していたメディアさんを含めて大会を運営する

道中雰囲気を高めていった。


セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」


そして何といっても電撃アーケードゲームのみなさま。

ここ数年、彼らの夏は「WCCF」と決まっているらしい。

他のムックなど含めて、相当忙しい中、超過密スケジュールで

この大会すべてを取材に来てくれている。


おそらく取材費など交通費など入れたら、我々はとてもお願い

できるレベルではないのに、盛り上げるために。共に盛り上がる

ためにやる気勢を送りこんで来てくれた。



実際、各会場での名シーンはしっかりと再現されており、

あのときあの瞬間の爆発的な笑顔の瞬間をあますことなく

このムックにはおさめられている。



さらに、全国大会という形が企画されていないのなら、ということで

なんと電撃さんが主催者となり、エキシビション的な意味で各エリア

のメンバーを集めての大会を主催してくれたのだ。


セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」


俺たちも、お世話になっていた分、通常の全国大会で組んでいる

メンバーを派遣して、この大会を盛り上げ、大盛況に終わった。


開発

プロモ

メディア

の超強力なメンバーが運営チームを作り、

そしてその趣旨を理解してくれたユーザーが、その舞台を最高

に盛り上げてくれた最高の大会となった。



否定的なことをひとつも言われなかった。

むしろ、苦境に立たされたとき、それぞれが自然と助け合っていた。


ユーザーを含めて、全員がフラットな立ち位置で、同じ目線で、

最高の感動を味わいたいから、この大会をやったんだと思う。


だから笑顔があった。


セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」


新たな可能性を見つけた、まだスタートライン。

きっとこのWCCFは、これだけ素晴らしいプレイヤーと

運営、開発に囲まれているんだから、また絶対に

あの感動に再会できると信じてる。



想い出永久保存版。

是非手にとってください!!



故郷でマイクを握るとき

ここ最近ずーっと更新がなくて申し訳ございません。


そもそもプライベートブログと言いつつ、文化水準の低い

自分は、仕事のことをある程度砕いて書いてきたんだけど

ここに対してのあり方に様々な考えがあるようで、なんか

そんな大したブログじゃないのに、心配して頂くくらいなら

ちょっと更新ストップしようかな…と落ち着かせてました。



それなのに。


毎日何も更新のないブログを定期的に見に来てくれる

方が多数いらっしゃって、さすがに申し訳なくなってきた。



帰宅時間が日付が変わるくらいで、そこからあれこれ

やってると更新がどうしてもおろそかになってしまうけど

日記が空白になっている時期って、自分自身何かが

あった頃なんだなぁっと振り返ってしまう。


人生の備忘録みたいな感じで、もうここはプライベート

と割り切って更新は再開していこうと思ってます。


ビートライブカップ

北海道

岡山

各Ustream番組など



セクシー齋藤の「まさに!圧倒的!」

レポすることは多数残っている。




正直、時間に追われているようだとダメなんだけど

今は完全に時間に追われまくっている。


追われながらで、サラっと書けるような内容ばかり

じゃないから、改めて書きたい。




ただひとつ。


11月4日(金)

バーチャファイター5FS 『ご闘地!!!組み手キャラバン!!!東北』

において、青森県弘前市でイベントを行うことになった!!


自分が生まれた故郷であり、高校までこの地で育った。


もう今年で、東京生活と弘前生活が逆転してしまうけど、

絶対に忘れない津軽弁。

絶対に忘れない澄んだ空気。

絶対に忘れない人の温かさ。

絶対に忘れちゃいけない恩が、このイベントで返せるかわからないけど


最高に笑って、最高にガッツポーズ決めて、最高の歓声を会場に響かせたい。



故郷でマイクを握ることは、自分にとってのひとつの到達点であり、

津軽の大地が与えてくれた自分の可能性を、ひとつの「形」を持ち帰ってきたこと。



ゲストなどもこれから公式などで随時発表されていくと思うけど、

きっと楽しくなると思う。




このイベントが無事終了したら、高校時代大好きだった「満来飯」を食べたい音譜




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