セクシャル系のお悩みはお任せ
愛の伝道師LOVE BODYセラピスト
望月さゆみです
ひょっとして妊活にも?!
あなたは女性性と男性性というとどういうイメージですか?
女性には女性性。
男性には男性性。
。。。ではないんですね。
男女のどちらにも両方の性があります。
女性性は調和や協調性。許容する性。
男性性は競争やプロジェクトを一から作り上げていくような創造力。
だったりします。
昨今、女性性が必要といわれるのを聞きます。
高度成長期には
生産性を高めるために男性性のエネルギーが
重要だったかもしれませんね。
女性が社会進出するようになると、
今度は平等に扱われるためには、
女性の中の男性性が育ってきます。
「女性が強くなった」
などといわれるのはこういった点からなのでしょう。
会社では、その立場に合わせて、
女性性や男性性の使い分けはある程度できるような気がします。
しかし、
女性が男性の中で結果を残していかなければならないと
常に仕事モードからOFFの状態に切り替えられず、
男性性が優位なままだと、
家庭にいる男性、夫とのバランスがとれなくなります。
パートナーはお互いの性のバランスを
うまく取り合うようにできているのです。
「だんなが頼りなくて」
「はっきりしないからいらいらしちゃう」
なんていう奥様の不満が聞こえてきます。
それも、この男性性がぶつかり合っている証拠。
このような状態が続くと、
男性も女性も窮屈で違和感を感じるようになります。
夫が女性性で接してくれたら
妻は男性性でいても良いのではないか?
さあ、どうでしょうか。
言うまでもありませんが、
心と身体と頭は一体です。
本来の性と異なる性が優位な状態というのは
思考だけでなく、
ホルモンのバランスに影響がでてきます。
生理前後の体調不良にも影響するということです。
アンソニー・ロビンスという
世界No,1コーチといわれる男性のドキュメンタリー映画で
その中に、
男女の関係について1日かけて学ぶ内容があり、
男性性の強い奥様と
j女性性の強いご主人が
アンソニーのコーチングによって、本来の性を取り戻します。
その後、ずっとうまくいかなかった妊活の成果が出るのです。
性のバランスを考えるというのは
大事だということが、少しでもおわかりいただけたら
嬉しく思います。