金曜日のブログ(Twitterで)
拡散して下さった皆様
ありがとうm(_ _)m
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『アントキノイノチ』
これって、
アントニオ猪木にかけてるんだよね?(笑)
元気ですかー!ってセリフにもあるし(笑)
でも、笑えるストーリーではない。 。
遺品整理士の話だから。
わたし、よく、テレ東(こちらではテレビ愛知)で放送してる、ゴミ屋敷を片付けるプロとかの番組を見るのが好きでね。その中で遺品整理っていうのもあるんですよ。誰にも気付かれず孤独に亡くなっていった人の部屋を片付けたり、ご遺族がいる場合は、遺品として残しておける物と、捨てる物を選別したり、、、
布団とかにご遺体の跡がくっきり残っていたり
完全にゴミ屋敷だったり
水回りは虫がわいていたりしてさ、、、
誰も片付けられないから
その道のプロたちが綺麗にお掃除をしていくのだけど
アントキノイノチも、
孤独に亡くなっていった人の部屋で
その人が生きていた証、を残しつつ
供養しながら、その人が暮らしを共にしていた物たちを捨てて、綺麗にお掃除していくという物語。
学生時代の心の闇を抱えた岡田将生と
男性に乱暴をされた過去を持つ榮倉奈々
その上司に原田泰造と
キャスティングもなかなか良かったけど。。
でも、なんだか、ちょっと薄っぺらい内容になってたような気がします。。。
原作を知らないのでなんとも言えないけど、、
遺品整理士の過去、
必要あるのか?って思っちゃった。
もっと、亡くなった人にフォーカスを当てて欲しかったなぁ、、って。その人の暮らしや人間関係や、離れて暮らしていた家族のことなんかをさ、、遺品を通して、死者と遺族を再び繋げる……的なさ。
何でもかんでも
岡田将生と榮倉奈々の過去に結びつけて
結局は2人の成長と、
自分を見つめ直す………っていうのが
大きなテーマだったから
それって、遺品整理士の設定でなくてもいいよね?って思っちゃって
いろいろ中途半端な気がしました。。
それに、アントニオ猪木の元気ですかー!は、いらないよね?(笑)って、、、、
遺品整理士ってすごく大変なお仕事だと思うんです。
その分、費用もとてつもなく高額だし
赤の他人が亡くなった部屋の片づけなんて
わたしなら、絶対、出来ないもの。。。
ラストは、これまた
え???っていう展開でした。
わたし、必ず、
遺品整理は自分でしておこうと思います。。。
家族や友達、ただの知り合いにも
どうしても見られたくないものがある人は、、
『残しておく』なら、一生かかっても誰にも見つからない場所に隠しておくか、
『捨てる』しかないと思う。。
とくに、『癖』←へき。 の物とかね。笑笑
なんとなく。
スピリチュアル系の内容の過去のブログ
載せておきます😊
https://ameblo.jp/sexandthecity1977/entry-12535897204.html
https://ameblo.jp/sexandthecity1977/entry-12483415389.html
https://ameblo.jp/sexandthecity1977/entry-12552114667.html
変態なことばかりを、書いてるわけではありませんのでー!!
(笑)(笑)(笑)(笑)
今日は、こちら
楽しんできます