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初心者でも既製服のようにきれいに仕上がる

ソーイングプレタスクール

【RANPI】主宰

曽根 かおりです。

 

 

 

 

サロン内で使用している裁断台について

ご紹介させていただきましたが、

 

本日は、

もう一つの裁断台と

 

裁断台を買ったら、用意したら

必要なビニ版。

 

 

こちらを紹介していきたいと思います。

 

 

まず、もう一つの裁断台について

 

こちらの方が古株で、こちらは

私が結構した当初からずーっとあります。

 



 

 

これは、机ではなく、

骨組み➕板

の組み合わせ。

 



 

こういう骨組みは、

DIYショップやロフトのようなところでも

手に入り、

好きな長さにカットもしてもらえます。

 

つまり自分の部屋にあった欲しい大きさに

作ることができる。

ということです。

 

 

ただ、その大きさのある程度しっかりした

板が必要です。

 

 

1枚板でなくても

合板でOK。

少し厚みがあった方がいいです。

生地を裁断したり、意外に体重をかけるので。

 

 

 

骨組みと全くドンピシャ同じ大きさでなくても、

板の方が大きければ大丈夫です。

 

 

私の場合は、

仕事関係の人から、

ちょうど余ってるこの板を

先にいただいたんですね。

 

 

先に板ありき・・

だったので、それに合わせて

骨組みを組み立てました。

 

 

 

ただね、結構こういうの

何センチが何本必要かとか、

どこにどういうネジがいくつ必要か・・

とか、設計する方が結構面倒だったり、

組み立てるのも大変だったり、

意外に揃えると高かったりします^^

 

 

好きな形で、オリジナリティのものを

作りたい。

というのと、作るのが苦でなければ

向いてるかも♪

 

 

 

あと、活用としては

ここのサロンに来てから、

付け足して中のここに

さらに骨組みを追加して

板を置きました。

 

これは、パターン用紙を置くため。


まとめて大量に500枚くらいを一度に買うので

紙ってものすごい重いんですよ・・・

 

 

丸めておくにも置けない大きさで、

平におくスペースを確保するのは

とても場所をとるので、

ここに追加しました。

 

 

 

これは、紙をすぐ取り出して、

机の上で作業できるので非常に便利。

 

 

紙よりも板の方が大きいので

その横に

アイロンなども置いています。

 

 

 

ここに棚をいくつか付けて

小分けに道具を入れたり、

アイロン台を収納したり、

上手く使えば、

この中でいろいろ収まりそうです。

 

 

工夫次第で色々なことができる、

こう言うのが好きな人には

いいかもしれません。

 

 

付け足す時に、

同じものは、もう廃盤で、

違うシリーズになっていましたが、

どんなものでも、仕組みは同じなので

付けたかったらいつでも後付けは可能だと思います。

 

 

 

 

 

さて、

こういう裁断専用の机を用意したら

必要なのが、カッティングマット、ビニール版です。

 

ビニール版は厚さ6mmが必須です。


この程度厚さがあると、

 

カット線の跡がたくさん付いたら、

畳じゃないけど、

ひっくり返して使えます。

消耗品ではあるけれど一人だったら、

結構長く使えます。

 

 

 

机とピッタリの大きさがあればいいけれど

なければ

大きさがいろいろあるので

一番近い大きめの大きさを選んで、

自分の机に合うようにカットしてもらいます。

 

私が毎回購入しているのは、ここ↓↓

 

 

 

 他でも扱ってるところはあるかもしれませんが、

ここは、既存のサイズが豊富にあって

便利です。



 

色は、緑色っぽいのと透明と2色あります。

どちらも同じ6mmですが、

緑色の方が若干、硬めだそうです。



 

これ、昔は、緑色しかなかったので

緑色のものを見ると、

すごく時代を感じるのですが、^^

 

パタンナーさんの机には

大抵これが敷いてありますね、

 

今違うのかな・・

 

 

サロンでも透明なものも

1台使っています。

 

 

普通に使っていて、

硬さの違いは感じません・・

 

 

いろいろな大きさが揃っているので

ぴったりの大きさがあればそのまま購入でOKですが、

 

縦横どちらかの長さが合っていれば

片辺をカットしてもらえます。

 

 

カット代、1辺カットにつき¥500

 

どちらかの長さが合えば、1カットで済みます。

 

このビニ版は、とっても重いのです。

そして、自立しない。

丸めても、

大きな輪っかの丸にしかならない。

 

つまり、敷きっぱなし。と言うことになります。

 

 

リビングのテーブルと兼用に。と

食事の時は外して

裁断の時は敷いて。。

 

 

と言うのは、現実的ではないのでおすすめしません。

 

敷きっぱなしでもいいですが、

カットした線が跡が残るので

敷きっぱなしでリビングで使用するのは

あまりオススメではありません。

 

 

 ご参考までに♪

 


 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございます

 

 

 

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