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ソーイング本にも載っていない

学校でも教わらない”コツ”を知って

 

「10年かけてもできなかったのが出来た!」

 

あなたのハンドメイドを

既製服レベルにしませんか?

 

 

初心者でも既製服のようにきれいに仕上がる

ソーイングプレタスクール

【RANPI】主宰

曽根 かおりです。

 

 

 

 

対面でいらっしゃる受講生さんにもよく聞かれる

裁断台、

 

教室内で使用している裁断台についての

ご紹介したいと思います。

 

 

3台の裁断台があるのですが、

ここで使っていて、

同じものを買われた方も何人かいらっしゃる

まずこちらの台。

 





 

 

 

これは、IKEAのTROTTEN (トロッテン)

というシリーズの 昇降式デスク

 

 

 

 

大きさが大小と2種類あり、

 

〈大〉がこちら。

【IKEA】TROTTEN トロッテン
デスク 昇降式, ホワイト, 160x80 cm
¥34,990

https://www.ikea.com/jp/ja/p/trotten-desk-sit-stand-white-s59429603/#content

 

 

 

 

〈小〉がこちら。

【IKEA】TROTTEN トロッテン
デスク 昇降式, ホワイト, 120x70 cm
¥29,990

https://www.ikea.com/jp/ja/p/trotten-desk-sit-stand-white-s79429579/

 

 

 

どちらも手動の昇降式で、ここでぐるぐる回して


 

机下に収納できます。


 

 

 

昇降式は電動だと倍くらいの価格が上がりますが、

手動式だと一気に下がります。

 

パソコン作業の在宅勤務とかだと、

頻繁に立ったり座ったりで高さを微調整したり、

 

手で回すと

やっぱりガタガタするので

精密な機械が小物がたくさん机上に乗っている

ような場合は、

電動式がいいと思いますが、

 

 

 

ここではこの机で裁断したり、

食事をしたりもする時に高さを調整する程度なので

それほど苦にはなりません。

 

 

たくさんの方が使用するので、

人の身長に合った高さに調整できるのもメリットです。

 

 

 

 

 

裁断やミシンの台は、身長や体勢に合っていないと

集中していて、気づかずに肩こりや腕が疲れます。

 

 


高さは70〜120cm位まで変動可能。

普段上げたことないですが、

1番高くするとどこまでいくか上げてみたら、

わたしが、プールに浸かってるくらいまで

胸の辺りまで上がりました。





裁断時には低くするとこんな感じ




 

 

そして、

大きさが2種類ありますが、

 

大きい方は、大きめなダイニングテーブルくらいでしょうか・・

 

 

小さい方でいいかな・・。

 

 

 

写真だと大きさ分かりにくいですが、

小さいのは、こちら。


 

2つが離れた場所にあるので

大きさを比べられず。。ですが。


 

検討される方は大体そうおっしゃいますが、

置きたい部屋に入るのなら

断然、大きい方をお勧めします。

 

 

住宅事情もあると思いますが、

洋裁用として、部屋を1部屋キープできるのなら、

 

 

どんなに小さい部屋でも4畳半くらいでしょうか、

それでも私は、大きい方をお勧めします。

 

 

 

今、使用しているサロンは

無駄に広すぎて^^

ゆったり机の周囲を回れますが、

別にその必要は無いのです。

 

 

1辺を壁につけて、

3辺動ける状態に。

 

もしくは、無理なら部屋の隅に机を当てて

2辺くっつける状態に。

 

 

これで、十分に動き回れて裁断できます。

 

 

普段カッターマットをつなげて

裁断されている方が(もちろんこれで全然OK)

裁断机がほしい。

と思うのって

 

 

やりにくさや使い勝手を感じて、だと思うのですが、

この小さい方の120cmにしてしまうと、

カッターマット2枚の方がまだいいと思います。

 

 

 

目的はリビングテーブルではないので

部屋の中に机がめいいっぱいで、

歩くところが一人通れるかどうか。

くらいでいいのです。

 

 

小さい裁断台で歩くスペースがたくさんあるより、

部屋めいいっぱいの裁断台で

自分がその隙間に入れて、

ミシンやアイロンを設置できて、

 

 

なんなら、

ミシンに座った状態で、

右向けば、アイロン、

左向けばロックミシン、

真後ろの手が届くところに裁断台。

 

くらいがベストです。

 

 

立ち上がって2歩でも歩かなければならないところに

裁断台やアイロンがあるより、

はるかに作業的には非常に効率よく

便利なのです。

 

 

部屋のその隙間、自分の立ち位置に、

行くことさえできれば

問題は無いのです。

 

 

 

勤めている時の仕事場での導線や

 

 

自分の家でも、

作業場を3回ほど変えていますが、

もっと狭い4畳くらいの部屋に

もっと大きな裁断台を置いていたこともありますが、

 

 

部屋が狭いほど、

一人で洋裁するには意外に便利なのです。

 

 

この広い今のサロンが一番疲れる^^

 

 

 

部屋に大きさに合った机を

検討しがちですが、

リビングに置くテーブルとは

違い、

 

 

極端に言うと

ミシンやアイロンなど必要なものを置いたら、

残り全ては一面裁断台。

でもいいくらいです。

 

 

 

これ、買おうかな・・

小さいのでいいかな。

 

と言う方には、

いつも力説して

部屋に入るのなら、大きい方を勧めています^^

 

 

小さい方は、

現在事務作業的に使っていますが、

 

ワンピースとか、

パンツのような長さのあるものを裁断するのには

できないことはないですが、

だったら、

カッターマットでいいのではないかな・

と思います。

 

 

 

昇降式は、ここでは便利ですが、

自分だけしか使わなくて、

自宅ならそこで別に食事をするわけでもないと思うので

 

自分の身長に合わせた固定の脚にしてもいいと思います。

 

IKEAなら、確か、脚も選べたはず。

 

大きい机は、その下の収納場所がかなり貴重になりますので

物が置きやすい脚を選んだ方がいいですね。

 

 

長くなったので、

明日に、もう1台の裁断台と、

裁断台を買ったら必要な

ビニール版をご紹介したいと思います。

 

机を検討されてる・・・

というタイムリーな方がいらしたら、

ぜひ、お知らせくださいね。

 

 

 

ご参考になれば♪

 

 

本日も最後までお読みくださり、

ありがとうございます

 

 

 

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