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アイロンをかけているつもりなのに、

さっききれいに整えたところを
手で踏んでしまったり、

なんとなく、きれいに仕上がらなかったり。

そんなこと、ありませんか?

 

 

 

実はアイロンがけには、

アイロンと手を動かすときのルール

があります。

 

 

右手でアイロンを持つ場合は、
左手で布を押さえます。

 

 

ここで大切なのは、

アイロンと手を、同時に布から離さないこと。

 

 

まず、アイロンを進める。



次に、アイロンで布を押さえたまま
左手を先へ動かす。

 



 

 

左手で布を押さえたら、
今度はアイロンを少し浮かせて先へ進める。

※アイロンを話しても大丈夫

 

 

そして、また手を動かす。

この繰り返しです。

 

 

手からアイロンへ。
アイロンから手へ。

 

 

まるでバトンタッチするように、
必ずどちらかが

布を押さえている状態を

キープしながら進めます。

 

 

両方を一度に離してしまうと、
布が動いたり、

せっかくアイロンをかけたところを
手で踏んでしまったりします。

 

 

アイロンがけは、
ただアイロンを動かせばいいわけではありません。

 

 

アイロンと反対の手を
どう使うかも、とても大切です。

 

 

 

「アイロンがうまくかからないな」

と思ったときは、

 

 

アイロンの温度やスチームだけでなく、
手とアイロンの動かし方も
見直してみてくださいね。

 



 

 

手とアイロンで、
布をバトンタッチする。

これだけでも、
仕上がりがぐっときれいになります^^

 



 

 

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服作りに使うアイロン

 

なんとなく、家にあるアイロンを
そのまま使っていませんか?

 

 

もちろん、それでも服は作れます。

 

 

でも、

✅「細かいところにアイロンが入らない」

✅「縫い代がうまく落ち着かない」

✅「接着芯を貼ると、なんとなくムラになる」

 

 

 

そんなふうに感じることがあるなら、
もしかすると技術の問題ではなく、

アイロンが
服作りに合っていないのかもしれません。

 

家庭でのアイロンがけと、
服作りでのアイロンがけ。

 

同じアイロンを使う作業ですが、
実は目的が少し違います。

 

 

 

 

家庭でのアイロンがけは、
洗濯でついたシワを伸ばすことが主な目的です。

 



そのため、家庭用のアイロンは、
性能が良くなるほど、

 

✔️面積が広い
✔️スチームの量が多い
✔️軽く滑らせやすい

 

というものが多くなります。

 



 

 

アイロンの裏を見てみると、
スチームが出る大きな穴が
たくさん開いています。

 

シャツやハンカチなど、
広い面のシワを伸ばすには、
とても使いやすい形です。

 

 

一方、服作りでのアイロンは、
ただシワを伸ばすためだけに

使うものではありません。


仕立てるために縫い代を倒す、割るなど

いわば、無いところの折り目を付けていきます。

 

 

✔️縫い代を割る。

✔️折り目をつける。

✔️細い部分を押さえる。

✔️接着芯を貼る。

✔️カーブや角の形を整える。

 



 

服作りでは、
アイロンを滑らせるというよりも、

必要な場所を
しっかり押さえる作業が多くなります。

そのため、服作りのアイロンに必要なのは、

 

✔️しっかり圧力をかけられること
✔️細かい部分にも入ること
✔️高い温度が出ること

 

 

です。

服作り専用のアイロンとして有名なのが、
ナオモトのアイロンです。

 



 

重さがあり、
しっかり圧力をかけられるので、
とても使いやすいアイロンです。

私も、仕事では使っています。

 

 

ただし、かなり高価ですし、
ボイラーなども必要になる場合もあるため、
置く場所も取ります。

 

 

日常的に服作りを楽しむ方にとっては、
少し大がかりかもしれません。

 

 

そこでおすすめなのが、

蒸気穴のない、
小さなドライアイロンです。

今回は、服作りに使いやすい
2種類のアイロンをご紹介します。

 

 

ひとつめは

パナソニック NIーA66


 



 

もう一つは、

日本ゼネラル・アプラィアンス株式会社

J78D


どちらも600g程度で

軽くて小さいので、
気軽に出して使いやすいのが
良いところです。

 

 

どちらも小ぶり。

 

軽くて先が細いので、

重さはないですが、

 

軽い分、動かしやすく

”ここ”と押さえたいところに

的を当てやすいのと

そこに自分の体重をかけて

圧力をかける

 

 

 

そして、どちらも
裏側に蒸気穴がありません。




 

接着芯を貼るとき、
アイロンの底に穴が開いていると、
その部分だけ

が貼られないことがあります。

 

 

蒸気穴のないアイロンなら、
底面全体でしっかり押さえられるので、
接着芯を貼るときにも便利です。

 

 

 

 

どこを、
どのように、
どれくらい押さえるのか。

ここでも、
服作りの考え方が大切になります。

 

 

今回ご紹介したアイロンは
どれも構造がシンプルなので、
比較的安価なのも嬉しいところです。

 

の形。

本体の幅。

重さ。

持ちやすさ。

そして見た目。

 

大きな性能の違いはありませんので、
ご自分が使いやすいと感じるものを
選んでくださいね。

 

 

私は、
先端が細く尖っている
パナソニックのものがお気に入りです。

 



服作りをたくさんする方は、
家庭用とは別に、
服作り用の小さなアイロンを
一つ持っておくと、

縫う前後の作業が
かなりしやすくなります。

 

 

縫う技術だけではなく、
道具が合っていることも、

きれいな服に仕上げるための
大切な条件の一つです^^

 

 

最後までお読みくださり、

ありがとうございます。

 

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本当は好きなことや、
やってみたいことがあるのに、

いつも後回しになっていませんか?

 

✅いつか、憧れの街へ
✅旅行に行きたい。

✅時間ができたら、
✅あれもやってみたい。

✅子育てが終わったら。

✅仕事がひと段落したら。

✅介護が落ち着いたら。

 

 

そう思っているうちに、
一年、二年と過ぎてしまうことがあります。

 

 

気がついたら、何年もそのまま・・

年が過ぎていくということは、

自分の年齢も加算されていくということ。

 



 

もちろん、

今は自分のことよりも
優先しなければならないことがある。

そんな時期もありますよね。

 

 

何もかも差し置いて、
好きなことを優先しましょう!

という話ではありません^^

 

 

でも、

やりたいと思いながら、
毎日を回すことだけで精一杯。

 

 

それが何年も続いていると、

だんだん自分が何をしたかったのかも
分からなくなってしまうことがあります。

 

 

「時間ができたらやろう」

と思っているけれど、

 

 

実際には、時間って
なかなか勝手にはできないんですよね。

 

 

何かが終わったら、
また別の何かが始まります。

子育てがひと段落したら仕事が忙しくなり、

 

仕事が落ち着いたら、
家族のことでやることが増えたり。

 

 

だからこそ、

大きく生活を変えるのではなく、

 

ほんの少しだけ
好きなことを日常に入れてみる。

 

 

それくらいからでも
いいと思うのです。

 

洋裁なら、

✨本を眺めてみる

✨今日は生地を広げてみる。

✨型紙をひとつだけ切ってみる。

 

 

裁断までやらなくても、

ミシンの前に座って
糸をかけるだけでもいい。

 

 

たった10分でも、

「今日は自分の好きなことができた」

という気持ちは残ります。

 



 

そして、この小さな達成感が
意外と大きいのです。

 

 

忙しい状況は
昨日と何も変わっていなくても、

自分のための時間を持てたことで、

日常の見え方が
少し変わることがあります。

 

 

洋裁は、

絶対にやらなければならないことでは
ありません。

 

 

服は買えますし、

今すぐ作らなくても
困るわけではありません。

 

 

でも、

必要ではないからこそ、

自分が好きでやっている時間には、
大きな意味があります。

 



 

 

布に触れる。

手を動かす。

少しずつ形になっていく。

 

 

その時間は、

一着の服を完成させるためだけの
時間ではないのだと思います。

 

やらなければならないことで
毎日をいっぱいにしなくてもいい。

 

 

 

あなたが好きなことをする時間も、
暮らしの中にあっていい。

 

ずっと後回しにしていた洋裁を、

今日、ほんの少しだけ
始めてみませんか?

 

 

 

まずは、生地を出してみる。

それだけでも、
立派な最初の一歩です^^

 

 

ご参考までに♪

 

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今日のタイトル

 

  「便利なもの」と「美しいもの」 

 

は、同じではない

ということ。
 
 
 

今の世の中って、
本当に便利ですよね。

 

早くできる。
簡単にできる。
誰がやっても、同じような結果になる。

 

 

そういうものが、たくさんあります。

 

 

 

たとえば算数や数学のように、
答えがスパッと出るもの。

誰がやっても答えは同じ。

そういうものは、
早く、正確に、楽にできる方法があるなら、
それを使った方がいいと思います。

 

 

掃除機もそうですよね。

部屋をきれいにしたい。
というゴールが決まっているなら、
早くきれいにできる道具は、とても便利です。

 

私も、便利なものは大好きです^^

 



 

でも一方で、
世の中には

答えがひとつではないものもあります。

 

学校でいうと、
芸術科目のようなもの。

 

早ければいい。
効率が良ければいい。
楽にできればいい。

そうとは限らない世界です。

 

 

 

美しさって、
ただ早く終わらせることだけでは
手に入らないことがあります。

 

 

何度も手を動かして、
自分の中に少しずつ落とし込んで、
ああ、こういうことだったんだなと
後からわかることもあります。

 



 

遠回りしたからこそ、
自分の感覚になることもあります。

 

洋裁も、まさにそうだと思っています。

 

 

もちろん、
無駄に時間をかければ

いいということではありません。

 

 

必要のない苦労は、
しなくていい。

 

でも、
全部を早く、簡単に、便利に済ませてしまうと、
 

 

自分の中に育つもの
少なくなってしまうこともあるんですね。

 

 

便利なものが決して

いけないわけではありません。

 

便利なもの。
使い捨てのもの。
すぐに手に入るもの。



 

 

それらは暮らしを助けてくれるけれど、
それがそのまま
 

「美しいもの」
「自分の豊かさ」

つながるとは限りません。

 

 

 

自分で考える時間。
手を動かす時間。
うまくいかなくて、少し立ち止まる時間。

 

 

そういう時間の中で、
自分の感覚が育っていくのだと思います。

 

 

毎日の生活の中で、
便利に済ませる時間と、
自分を育てる時間。

 

 

このバランスが取れていると、
人はとても心地よく

暮らせるのではないかなと思います。

 

 

もし今、
なんだか息苦しいな。
便利なはずなのに、満たされないな。

 

 

そんなふうに感じることがあるとしたら、
もしかしたら、
自分を育てる時間が
少し足りなくなっているのかもしれません。

 



 

 

趣味を持つということは、
ただ時間をつぶすことではありません。

 

 

自分の感覚を取り戻す時間。
美しいものに触れる時間。
手を動かしながら、自分を育てていく時間。

 

 

洋裁は、
そんな時間を持てる趣味だと思っています。

 

 

 

早くできることも大切。

でも、
美しく育っていくことも、
同じくらい大切。

 

 

 

便利なものと、美しいものは、
同じではない。

 



 

 

 

そのバランスを、
日々の暮らしの中で
大切にしていきたいなと思います。

 

 

 

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作った服が、

なんとなく野暮ったい。

 

ちゃんと縫ったのに、
なんかハンドメイド感が

たっぷり出てしまう。

 

 

そして着ていると、

「それ、作ったの?」

と聞かれる。

 

 

もちろん、

いい意味で聞かれることもあります。

 

でも、
「あ、手作りっぽいね」
という意味で言われると、

ちょっと複雑ですよね。

 

 

これ、縫い方だけの問題では

ないことが多いです。

 

 

服って、私たちは普段、
出来上がった状態で見ています。

 

お店に並んでいる服を見て、

「これ好き」
「これ似合いそう」
「この色かわいい」

という感覚で選びますよね。

 

 

でも実は、
その一着がそこに並ぶまでには、
とても細かい計算があります。

 

 

生地の色や柄だけではなく、

 

重さ
軽さ
落ち感
たれ具合
ふくらみ
シャリ感
ハリ感

 

そういうものを全部見たうえで、
デザインと合わせていくんです。

 

 

アパレルでは、
デザインと

 

そのデザインに対して、
どんな生地を使うのか。
どんな色にするのか。
どんなボタンをつけるのか。
裏地はどうするのか。
仕立て方はどうするのか。

 

そこまで細かく考えます。

 

そして、

「こういう人が」
「こういう場面で」
「こう着たら素敵」

 



というところまでイメージして、
パタンナーに渡します。

 

 

パタンナーは、
そのイメージを形にするために

型紙を作ります。

 

 

さらに、
その生地に合う縫い方や仕立て方

考えます。

 

 

 

例えば衿ぐりひとつでも、

見返し仕立てにするのか。
バイアス仕立てにするのか。
パイピングにするのか。

 

 

同じ処理でも、
生地やデザインによって

合う・合わないがあります。

 



 

つまり服は、
ただ縫えばできるものではなく、

 

生地
デザイン
型紙
仕立て
縫製

 

 

 

これらが全部つながって、
一着の服になっているんです。

 

 



 

 

では、趣味で洋裁を楽しむ私たちは、
そこまで全部できなければダメなのか?

 

 

そんなことはありません^^

 

 

まずは、生地を買うときに、

「この生地は何に向いているかな?」

と考えてみる。

 

 

ワンピースならよさそう。
パンツならかっこいいかも。
でもジャケットには

少し向かないかな。

 

そんなふうに想像してみる。

 

 

反対に、作りたいデザインを

見つけたときは、

「これはどんな生地で作ったら、

こんな雰囲気になるんだろう?」

と考えてみる。

 



ここがとても大事です。

 

そして縫うときも、
本に書いてある通りに

するだけではなく、

 

「私はこの生地で作るから、

ここは少し変えた方がいいかも」

 

と考えられるようになると、
仕上がりは変わってきます。

 

きれいな一着。
まるで売っているような一着。

 

それは、縫う技術だけで

できるものではありません。

 

 

縫う前に考える力。
生地とデザインを合わせる目。

ここも、洋裁の大切な力です。

 

技術を積み上げること。
そして、

服全体を見る力を育てること。

 

 

この二つの視点を持てると、
服作りはもっと奥深く、

もっと楽しくなります^^

 

 

 

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