「孫は優しい」
ジジババにいじわるな(?)なお孫ちゃんが増えてきたことへの、最初はあてこすりかと思ってました。小学校に通う子供たちが、さんざ口にするからです。
でもこの言葉、給食の時間に習ったんだそう。なんで?
実はこれ、「孫は優しい」ではなく、「まごは(わ)やさしい」。
「ま」「ご」「わ」「や」「さ」「し」「い」と一文字ずつ分解すると
各々が食材の頭文字となっていて、それを集めて「まごわやさしい」と言っているんです。
では何の食材かというと、
「ま」・・・まめ(豆)
「ご」・・・ゴマ
「わ」・・・わかめ(海藻)
「や」「さ」・・・やさい(野菜)
「し」「い」・・・しいたけ(きのこ類)
どれもこれもカラダにいいと言われているものばかり。
ですから「まごわやさしい」食材を積極的に摂りましょうよ、ということなんです。
ところが小学生ぐらいの子供にとっては、これらの食材はあまり好みではありませんよね。家庭での食卓に登場しても歓迎されないことの方が多いはず。だからこそ学校の給食でとりあげているんだそうです。
ヘルシーな給食を心がけてくれる学校に感謝! です。
我が家でも「まごわやさしい」を念頭に、毎日の献立に生かそうと
がんばっています。
中でも手軽に摂取できそうだなと思うのが、「ご」のゴマ。
食材といっても、ゴマ自身を食べるというよりは、何か別の食材に風味をつけるためにゴマを用いる、といった調味料的な使われ方をするからです。
すりごまにしょうゆ、砂糖を加えて野菜をあえたら「ゴマ和え」ですし
ごはんにふりかけ「ごま塩」をかければ、おかずなしでおかわりできるおいしさです。
中華スープやサラダのできあがりにちょちょっとゴマをふってコクを
プラスすることもできますし、便利なゴマペーストだってあります。
いつもの食材にプラスオンするだけなのでカンタンに摂取できそう。
まずはゴマをスタートに「まごはやさしい」食生活、家庭でも始めてみませんか。