5月にパッサージュさん(Le passage du ensemble)で素敵なものたちに出会ってから、
すっかり昭和レトロの魅力に取り付かれたような私ですが、
実家にはあの頃からず~っと、今もまだ現役で使い続けられているものたちのなんと多いこと!
ということに、今更ながらに気付きました。
とろろ昆布。
この容器、たぶん私が子供の頃からずっと使ってると思います。
ヽ(゚◇゚ )ノ
緑のが塩で、水色のがお砂糖。
よくわからないかもしれませんが、フタにはヒビが入ってます。
台所でずっと長いこと使われ続けていて、
酢の物だといえば、和え物だといえば、
当然のように何の迷いも無く、この容器にすっと手が伸びます。
すき焼きの時はテーブルに。 (^-^)
そういえば、いつもお寿司やとんかつを乗せるお皿も、カレーを食べるスプーンも、あの頃のまま。
お皿の青いラインが所々擦り切れてるの。
なんだか改めて感動しました。
パッサージュさん の昭和レトロはこちら
そうめん鉢など ☆☆
青いビーズの珠のれん ☆☆
ビーズのおさいふと買い物カゴ ☆☆