自然薯(山薬) 食レポ
夏休みが終わりに差し掛かった頃、家族総出で箱根の仙石原への旅行ドライブを堪能してきました。ススキの草原が整然と生い茂る自然豊かな場所であり、美術館や温泉、登山、キャンプなど観光スポットも目白押しです。ドライブの途中、昼食をとりたく、近くにあった「自然薯 農家レストラン 山薬 宮城野本店」に足を運んでみました。店前のPOP(看板)で気づいたのですが、自然薯は当て字で「じねんじょ」と呼ぶらしいです。箱根エリアを中心に展開しているとろろ主力の専門店であり、全国的に展開している大手のチェーン店とは異なり、地元密着型の店舗といえ、多くの地元客や、遠方からの観光客で程よく混み合っていました。券売機(食券)もありましたが、これは持ち帰り専門らしいです。小腹を空かせ、いそいそと店に入ると、店員さんがテーブル席に案内してくれ、早速メニュー表を見、自分は王道の「自然薯御膳 金時(きんとき)」を注文しました。これに「山の幸セット(富士湧水ポークの西京焼山芋ステーキ)」をプラスで頼み、ぐうぐうと鳴り続けるお腹を必死に説得し、食事が来るまでの間、家族で他愛のない会話をしながら待っていました。そしてついに運ばれた自然薯いちの人気メニュー、「金時」をじっくりと堪能。自然薯の最大の目玉である「とろろご飯」を早速いただきました。分かってはいましたが、口の中にとろける とろろが兎に角まろやかで美味しい!麦ご飯にたっぷりのとろろをかけ、薬味の刻みわさびや、海苔の佃煮、少量の醤油をコラボレーションさせ、より美味に!またセットで頼んだポーク(豚肉)の生姜焼き風も程よいアクセントになっていて良きでした。左上の鉄板焼きも、口の中に広がる粘り気のあるとろろ を程よく中和してくれ、非常に相性抜群な組み合わせでした。とろろ を主力にしている店なだけあって、やはり麦ご飯と一緒に食べるとろろ の美味しさ、粘り気の強さ、喉越しの良さ は伊達ではないですね。三拍子全てを揃えています。最後、口直しに豆腐の冷奴や、汁物(お味噌汁)を食べ、完食!大満足のクオリティでした。惜しむらくは、箱根という自分の住んでいる西大井からだいぶ離れた地域にある専門店なので、旅行ドライブついでに行くことしかできませんが、もし次箱根に行く機会があれば、ぜひまた自然薯 に立ち寄ってみたいと思います。食レポ、以上です。