

オーディオリンガルメソッドなので、まずは『聞く』ことが大前提なのですが、そのスピードがなかなか速い

スピードが勝負のTOEICでハイスコアを取れることを目標に作られている教材なので、いわゆる日本で作成された教材にありがちな分かりやすくゆっくり...というのではなく、実際のネイティブ同士の会話のペースで、けっこう巻いてます

でも最初は速く感じたとしても、結局、スピードは『馴れ』です。
耳が馴れてくると、そのスピードで聞き取れるようになります

そして速いスピードの聞き取りができるようになると、読みとりも書き取りもスピードがupします

意味のまとまりを即座にキャッチできているわけですから、当然です。
何度も書いていますが、言葉を習得するには聞く、話す、読む、書くの4技能を満遍なく取り入れることが重要です。
これらの能力は互いに連動しているため、ひとつの力が伸びると他も必ずupします。
この4技能に『スピード』という要素を加えることで、よりネイティブに近い英語を身に付けることができます

子どものうちからナチュラルスピードに馴れること、実はとても大事なことだと思います

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