
動詞は英文の基本配列『SVα』のVの位置に来ます。
日本語の文法『主語・述語』の述語は動詞だけとは限りませんが、英語は『SVα』の
Vは動詞であるため、英文法では『主語+動詞』と言ったり『述語動詞』と言ったりします。
述語であるため、文の結論を担うとても大切な役割を持っていますが、それ以外に動詞には様々な重要な情報が盛り込まれています

そのひとつが『時制』です。
英語は動詞の部分で「時」を表します。
文末のnowやyesterdayなどはM(修飾語)であって、時間を表しているのはV(動詞)の部分です。
そして動詞の時制は『現在形』と『過去形』しかありません。
えっ



と思いますよね。
未来形は『助動詞will』や『be going to』に動詞の原形を合わせて表します。
つまり、動詞単独で未来形を表すことはないのです。
「動詞」は、それだけでも分厚い本が書けてしまうほど奥が深いものですが、ここではなるべく簡潔に、学校英語で習ったことのおさらい+αくらいの感じで英語の動詞について考えていきたいと思います

今日はひな祭り

わが家でも簡単にお祝い


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