関係代名詞が『接続詞+代名詞』だったように、関係副詞は『接続詞+副詞』の働きをします。
I want to visit the place where Wolfgang Amadeus Mozart was born.
(私は、モーツァルトが生まれた場所を訪れたい。)
関係副詞は場所を表す『where』、時を表す『when』、理由を表す『why』、方法を表す『how』があります。
先行詞が分かりきってる場合、先行詞を省略することもあります。
I know why she was absent from school.
(私は彼女が学校を休んだ理由を知っている。)
また、関係副詞の慣用表現もあります。
This (That) is why ...
(このような/そのようなわけで...)
This (That) is the reason...
(これが/それが...の理由だ)
関係副詞whyを省略
This (That) is how ...
(こんなふうに/そんなふうに...)
This (That) is the way ...
(これが/それが...のやり方だ)
関係副詞howを省略
時を表す関係副詞も慣用表現があります。
Do you remember the day when ...?
(...の日を覚えていますか?)
The time will come when ...
(...する時が来るだろう。)
慣用化された表現が多いので、覚えやすいかと思います。
会話でもどんどん使ってください(^^)d
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