第二十四回 上方歌舞伎会☆☆感想☆☆
行って来ましたー、上方歌舞伎会


びっしり満席!!
初めて観たのは4年前なのですが、その頃から比べると、若いお客さんも多くなっている感じがしました。
そして、役者さんたちも、みなさん素晴らしかったです


まるで、松竹座で本公演を観ているようでした。
また、好きな役者さんが増えました

1つ目のお芝居、「信州川中島合戦」~輝虎配膳の場~は初めて観たのですが、
女性の強さと、健気さと、美しさが、とても際立つお芝居だった気がします。
3人の女性が出てくるのですが、3人ともとってもキレイで。
印象的だったのは、お勝が、お琴を引きながら歌うところと、
最後の花道で、越後が振り返りそして去る、その後、お勝が振り返りそして去る、ところ。
やっぱり、しっかり"間"のとれる役者さんは、強いなーと思いました。
その"間"に、観ている私たちが感情移入できるかどうかがかかっているなって、
自分で踊る時も考えたりすることがあるので、改めて、"間"のすごさを感じました。
すごく好きなお芝居でした

2つめは、「義経千本桜」のなかの、"いがみの権太"が出てくるお芝居。
このお芝居は、以前、仁左衛門さんの"権太"で観たことがありました。
今回の"権太"はなんと松十郎さん

根っからの悪人ではないけどワル、でも本当は愛情深い権太。 なかなか難しい役どころ。
でも、すごくよかった。 熱演でした。
そして千壽さん、よかった。 さすがだなという感じでした。
歌舞伎には、絶対的な主役と、絶対的な脇役があり、
もちろん主役を立てるのが脇役の務めだけれど、
でもそれは、相手を立てる、ということだけではなくて、
相手を立てることで、自分も立つ・・・のではないかと思うのです。
舞台に立っている全ての役者さんたちが、きらきら輝いてみえた、上方歌舞伎会でした


ってなった時は、ほんとにめっちゃドキドキしました。
位だ









