どうでもいいという気持ちは良くないのか否か | 七転び八転び!? 15分で1冊 

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人生、いいことの方が少ない。

「薬害エイズ訴訟」の体験とそれまでの過程、読書の感想と要約をを綴ります。

母親がイライラすることが他にもある。

 

最近の芸名が名前だけとかその名前もローマ字表記が多い。
ずっと昔からのものとして社名もカタカナが多い。
「○○建設会社」ならば業種が分かるが正直社名を聞いただけでは何の会社なのか分からないのが多い。
経営者からすると漢字表記は「古臭いから若者から敬遠される」という意識だと思う。

 

でも母親から言わせるとそういうのも欧米かぶれで日本人としての誇りは無いのか!!!と。

 

自分はというと言われてみればそうだが「別に」「どうでもいい」という感じだ。

 

前の選挙や都知事選でも違法ではないから問題ないだろう!、というのは日本人の美意識から大幅に逸脱していると思う。
だからといって母親みたいにイライラして周りに当たり散らすほどの感情の高ぶりは無い。

 

一言で言えば「戦争がない故の平和ボケの一現象」と冷めて観ている。
世界から見れば些末なことでガタガタ言うほどレベルが低いとも言えるし戦争がないだけよいのではないか、と考えるのは
老化現象なんですかね。。。