母親と合いそうな数少ない女性 | 七転び八転び!? 15分で1冊 

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人生、いいことの方が少ない。

「薬害エイズ訴訟」の体験とそれまでの過程、読書の感想と要約をを綴ります。

前回、姑に従順な女性は今や存在しないから母親は必ずトラブル、と書いたがこういう人ならうまくいくかもという人はいる。
フリーアナウンサーの堀井美香みたいな人だ。

 

理由は「ノー天気パー子」「嫌味や皮肉を言われても気付かない鈍感さ又は根に持たず笑って聞き流せる明るい性格」「礼儀正しく言葉遣いもしっかりしている」というところだ。

母親は永六輔や瀬戸内寂聴のようにベラベラと説教したりウンチクをひけらかすときが殊の外幸せのようで目が生き生きしている(←これを指摘すると必ず否定するが)。

 

たまにならまだしもしょっちゅうされると殆どの人はうんざりするし迷惑だと思う。
小生が今までそういうタイプの女生徒はお会いしたことがないので無理だということになるが裏を返すと堀井美香という人は現代では天然記念物並みの稀少価値の女性という気がする。
親の教育が良かったのでしょうね。