自分自身に結婚するという気持ちが全然育っていなかったというのはあるが、もし結婚していたら絶対「嫁姑問題」で離婚ないし離婚状態になっていただろう。
以前母親が「我慢するから絶対嫁姑問題は起きない」といっていたが無理だと思う。
なぜならば母親は「説教・講釈・うんちく・指示」が大好物だからだ。
今は姑に従順になる女性はいない。
人生相談を見ると嫁姑問題が多いしそうなると自分だって同じ道を歩んでいただろう。
弟の嫁に色々言いたいのを我慢して小生に愚痴って吐き出している。
もし弟が一人っ子なら衝突して絶縁になっていただろう。
だから小生が結婚しなくてお互いに良いことだと思っている。
ただ母親は全くそういった自覚はない。
そういうところは傲慢だと思う。