語学は10月まで新規学習は延期します。 | 北アルプスのほとりからですが、何か?

北アルプスのほとりからですが、何か?

仕事の都合で、群馬から長野は信濃大町に居を移すことになりました。

4月でキリがいいといこともあって、何か1つ外国語をやろうかと思ってんたんですね。出来ればNHKのラジオ講座で。でもやっぱり延期することにしました。特に試験勉強もモチベーション上がらずにいるのに、また手を出すのはどうだろうって感じになった訳ですね。恐らく身に付くどころか足を引っ張る結果になるだろうと。

 

実は、ロシア語か中国語をやろうかと思ってたんですね。中国語も中途半端で終わっていますし、ロシア語はそれこそ一度挫折してますので。ただ、もう少し余裕があった方が結果が出しやすいよなと素直に思います。ちょっと今は欲張り過ぎてるんじゃないかなあと。

 

本当のこと言いますと、中国語をそこそこのレベルにまで上げたいなと思うんです。ただNHKラジオ講座だとあまり期待できないのがわかってたので、他にいい教材がないかなあとも思ってたんですね。今は亡き「中国語ジャーナル」、あれは恐らくよかったんだろうと。実際韓国語版の「韓国語ジャーナル」はかなりいい教材でしたから。あれのおかげでハン検準2級は合格したようなものです。ああいう雑誌形態の語学参考書って、次号が出るまでくまなく読みますから、そこそこ力が付くんですよね。でもアルクさんもすべて廃刊にしてしまった。発行部数が出ないなら仕方ないんですよね、雑誌ですから。

 

まあ、マレー語も途中で終わってますが、これも先に続く教材がないですから。日本という国は、英語以外の外国語独学というのがとても難しい。難しいというのは、そこそこ仕事で使えるほどのレベルになるのが、という理解での話です。会話本とはでは話にならない、ということです。

 

うーん。始めるも何も、教材の選定からやらないとダメですね。といことで、今年実施されるかわからないですが電験三種と通関士の成り行きを見てからになるでしょうね。