実はこんなものが届いていました。 | 北アルプスのほとりからですが、何か?

北アルプスのほとりからですが、何か?

仕事の都合で、群馬から長野は信濃大町に居を移すことになりました。

ちょうど前橋に出かけている間に、こんなものが届いていました。

 

 

まあ注文したんですから当然なんですけどね。オーストリッチのフロントバッグです。ハンドルバーに取り付けて、言わば前かごと似た様な使い方が出来るバッグなんですが、そもそも私はフロントで使う気はなかったんですね。どのような使い方を想定していたかというのはちょっと後に回して、まずはバッグを見ていきたいと思います。

 

コンパクトに折りたたんであったのですが、中に型崩れ防止用の板が側面用2枚、底面用1枚の計3枚入っていました。底面はそのまま置くだけですが、側面は専用のポケットがあり、そこに差し込む形になっていました。

 

 

そして、荷物の中身が飛びださないように、両側にベロがあって、お互いを紐で結ぶ形になっていました。

 

 

一番上の蓋なんですが、上面に地図用の透明ビニールが、前面には小物入れがありました。

 

 

そしてこれが一番重要とも言えるのですが、ショルダーストラップがあってカバンになるということです。輪行の際これはありがたいです。

 

 

で、これを最初どう使うつもりだったかということですが、クロスバイク用ではなくリカンベント用に使おうと思っていたのです。ご存じの通り私のリカンベントのハンドルはシートの下にあります。そこにはどう考えても付けることができませんね。じゃあどこに付けるか。シートも実はパイプを組んだものにメッシュシートがかぶせてありますので、その一番上のパイプに付けてやればいいじゃないかということです。

 

 

雑多な物置ですみません。一応取付が出来ることまでは確認できました。後は実際に荷物を入れてみて走ってみた感想ですね。昨日は北関東でもちょっと雨が降りましたので、路面の状況を見ながら時間を見てインプレッションしたいと思います。