11月も終わりに、近ずいてきた。
紅葉も見ごろ過ぎがぼちぼちと。
先日、京都嵐山に出かけた。
渡月橋を挟んで上流は保津川。
下流は桂川とその名前を変える分岐点。
嵐山の風景は、「川と山の自然と、橋と船の人工から
成り立っている」という文章に出会った。
思わず、そんな気になる嵐山の景観かと思う。
むかしむかしは、貴族、公家の遊び場だったそうだが
今は普通の人の憩いの場所に。
ボートを漕ぎ、船遊びに興じる人。
保津川下りの急流に、、スリルを味あう人。
カラフルに染めた嵐山をバックに、そんなたまり場の雰囲気を感じる。
渡月橋から、こんな風景を見ているだけで
晩秋のたたずまいを感じて楽しい。
川に休む鵜の姿も。
嵐山は今、春の桜、秋の紅葉と
訪れる人を楽しませているが
明治維新後に、木々が乱伐され
荒れ放題になっていたそうである。
今日の山容は、風致維持の政策で
長い時間をかけて作り上げた結果という。
昨今は内外の観光客で
かなり賑わう嵐山周辺。ゆばで作つたスナック菓子など
かってなかったものまで登場。大人気で行列ができて順番待ちも。
上の写真は嵐電嵐山駅前。大きなターミナル駅に
変貌したように思える。
電車に乗り、終点の四条大宮まで乗車。
分岐点の帷子ノ辻まで、車内は混雑していた。







