
暑さが厳しいので、六甲山系の摩耶山へ日帰りの避暑に出かけた。
やはり、市街地より3度ほど気温が低い。
夜になるともっと下がり気持ちがいい。
摩耶ケーブル下から、山上へケーブル、ロープウエーと乗り継ぐ。
山頂駅の寒暖計が27度を示していた。


夕方の摩耶山山上から神戸市内、阪神間、大阪と展望できる。
先週月曜から金曜日までがケーブル、ロープウエーが乗り放題で
料金が500円。ワンコインで1日、乗り放題のサービス。
地上から数百メートルの山頂まで、現実的には何回も往復はできない。
経営する神戸市交通局と、その外郭団体の特別企画で
乗客を増やし、夏の山頂夜景を楽しんでもらう「社会実験」と銘打たれている。
昨年は無料で大変な人出のため、人数を減らす意味で今年は有料にしたとのこと。
普通の往復料金は1540円。この期間は約その三分の一の珍しい試みであるが、これを目当てに出かけたわけでないものの
ちょっとびっくりな真夏の出来事。

宵闇迫る、大阪湾の街沿いの灯りが散在。


こちらは向きが変わって三宮、ポートアイランド方面。

とにかく、涼しかったのが最大の恩恵。
この摩耶山の掬星台からの夜景は
長崎、札幌と並び日本の三大夜景といわれる。
一昨年からは、函館から札幌に変わったそうである。
こうした夜景は、光の量が決め手になるとのことらしい。
摩耶山上のどこかの立札に
「1日の半分が夜なら、人生の半分も夜」という
コメントが出ていた。名文句だが、書いた人は夜景評論家とあった。
と、思い出したのは♪「夢は夜ひらく」のベストセラー歌謡曲だった。