
美山町の里の茅葺集落には
激しく雪が降っていた。
JR京都駅から、山陰線で丹波の日吉駅で下車。
地元のバスに乗り換え小1時間で現地へ。今月初めの寒い日だった。
地名は京都府南丹市美山町。京都府の真ん中ぐらいの山間部だ。


集落のすぐ横には京都北山を源流とし、日本海に注ぐ
由良川が流れる。

茅葺の集落といえば世界遺産の白川郷や五箇山が思い出されるが
ここ美山町の茅葺集落は関西で有名。国の「重要伝統的建造物群保存地区」に
指定されている。
この美山町北村と呼ばれる地区には、50戸があり
そのうち、32戸が茅葺。江戸時代に建てられたものが多いそうである。

軒から下がっているのは氷柱(つらら)。
建物を見るのも珍しいが、氷柱もしばらく見ていない。
やはり、寒い土地柄を表しているのかもしれない。
囲炉裏を囲んだ、むかしの日本の風景がどこか懐かしく感じられる。

消防用のホースの格納庫。
茅葺の民家は火に弱い事から用意されいる。
ここの美山町の一斉放水はよく新聞、TVで取り上げらる。
実施は5月だそうである。