
空にアーチの形をつくる、虹(にじ)の漢字がこれだったのかと錯覚を起こす。
辞典を見たので間違いはないが。それにしてもどうして虫が左につくのか。
冒頭から、本題から逸脱気味。
所用で訪れた富山・砺波市内で見かけた「冬の虹」。
片思いではないが、三分の一程度の片方だけの虹のアーチだった。
虹にもいろいろありか。
昨今は大気の汚染が浸透しているのか、虹があまり見かけなくなったように
思える。子供の頃はよく見た記憶があるが。
虹を辞書で調べると、大気中に浮遊している水滴に日光が当たり
光の分散が生じた結果とある。いずれにしても空に虹が出るとちょっと
サプライズの気分になる。
話は移るが、砺波はチュウーリップの栽培の盛んな所で
また、散居村でも有名。

散居村とは、耕地の中に民家が点在している集落形態を指す。
そして、「カイニョ」と呼ぶ屋敷林が、厳しい風雪から家を守る役目を果たす。
全国でも見られる光景だが、砺波平野の散居村は最大の規模だそうである。
高台から見た散居のシーンは素晴らしいが、今回はその光景を撮る時間がなかった。

富山の家屋は、その規模の大きさで知られるが
上方に見られる三角形の中の四角が特徴のようだ。
この写真は、JR富山駅構内の長い通路に掲げられていた
レリーフを撮ったもの。
富山駅はもとより、北陸の拠点駅は来年春の
金沢までの、北陸新幹線の開業に向け工事が急ピッチで進んでいる。