
(京都・同志社大学正門から構内に入ったところ)
まだ寒いが本格的な春が訪れつつある。
梅の便りが盛んなこの頃。
梅林に行かなくても、街角などに梅の木が各所にあり
また別の風情が感じられる。
京都御所北側にある同志社大学キャンパスを
訪ねて梅を見てきた。


同志社はアメリカに渡航した、新島襄が明治に創立。
その妻はNHKの大河ドラマ「八重の桜」の主人公である。
八重は会津藩の娘さん。幕末の戊辰戦争では銃を持って
戦ったと言われる。ドラマのストーリーは分からないが
東北の会津藩と京都は点と線が結ぶ歴史的な経緯がある。
幕末は、会津藩主の松平容保が幕府の命により
尊王攘夷をめぐる争いの為、京都の治安維持にあたり
東山の金戒光明寺に陣を張った。新撰組はその同士。

キャンパスには数は多くないが、大きな梅の木が散在する。
赤レンガつくりの多い校舎とあいまって、白梅、紅梅とユニークな雰囲気。

同志社はキリスト教系のミッションスクール。
構内には欧州風の建物も目に入る。神学部が設けられている
せいなのだろう。

同志社大学は京都の有力校。
新しい学長に、TV出演の多いアメリカ政治、安全保障が専門の村田晃嗣さんが
就任する事になった。ドラマの「八重の桜」と重なり、なにかと話題が多い。