
(宇治・平等院の境内で)
冬の寒空に、ほんのりと薄い赤い花を付けた木。
なんの木かと係りの人に問えば
マユミと答えが返ってきた。可愛いいでしょう~というコメントもあって。
マユミはニシシギ科の落葉小高木。
初夏に緑系の実を付け、秋に紅葉する。
今は時期的に遅いがまだ、その様子は少し残っている。

こちらは京都・鴨川の川べりに咲いていたマユミ。
マユミは姓名にも用いられる。
名には女性の方に多いが、最近はあまりお目にかからない。
名前にも流行があるように思う。
姓は真弓と漢字で書くようだが、有名なのは阪神タイガースの
去年までの監督だった真弓さん。
内に闘志を秘めたタイプのイメージの人だったが
惜しくも優勝を飾る事はできなかった。
辞書によれば、マユミは真弓と書いて弓の美称。
弓の材質になるとのこと。ちょっと眉(まゆ)になんとかをつけたくなるが
本当の話。
男女共のネーミングにも、使用される真弓の文字(マユミ、まゆみ、麻由美、真友美など)。
パソコンの文字転換の武器が発揮されたような気がする。
もう一人の方がいた。
国会議員だった森山真弓さん。
海部内閣で官房長官を務めた女性。
思い出すと、このあたりから女性の社会進出が
急速化したきたようであるな感じもするが。