酒のさかなの語源 | 世情いろいろ

世情いろいろ

日々、思いついた事、感じた事を写真をまじえながら
記録していきます。そして季節性を取り入れながら。ジャンルは
多岐、多彩にと思っています。

イメージ 1
 
 朝からお酒のテーマはいかがと思われるが。
 
 
先日、むかしに買った本をなにげなく
 
 見ているとおもしろい事柄が書かれていた。
 
「さかな(魚)」は魚類一般を意味する言葉だが
 
 もともとは、「さか(酒)な(菜)」だったそうである。
 
酒を飲むときの、副食物(つまみ)を意味していた。
 
 今もそのようで、漢字で肴と書く。
 
 その昔から、酒のつまみの代表は、魚類だったという事である。
 
 
 
 
 現実は魚だけでなく、野菜や酒類によってチョコレートなど
 
千差万別。
 
イメージ 2
 
 「うめ(梅)」は、古代の中国語mei(梅)に由来するそうである。
 
梅は中国大陸から渡来し、薬用に栽培されたのが起源、語源となる。
 
 
このほか、「民間語源」と言われるのがあるそうである。
 
その例として。
 
 鹿を馬と間違える愚か者は「馬鹿」。字がちょっと似通っているが。
 
遠く離れた土地へ行って囲炉裏火を囲むので
 
 「他火(タビ・旅)。旅の語源ですね。
 
英語のBut then(だがしかし)が伝わって
 
 長崎方言のバッテン等々。 ばってら寿司はどうなのかと思う。
 
漫談か落語の類のように思えるが、ほんまの話らしい。
 
  出典  「日本語使い方考え方辞典」(岩波書店刊)