
大きく広がる秋の空に
かすかな金属音を響かせて、飛び交う旅客機。
大阪国際空港(伊丹空港)を飛び立つ航空機は
北方から旋回して南に向け、各方面に向かう。
先日、西宮と尼崎の境界を流れる武庫川の河川敷で
見た光景である。大阪国際空港はすぐ近くにある。

あっという間の瞬間のシーンである。
もちろん、地上からの旅客機は雲間に消え、すぐに見えなくなる。
航空機に乗っている人も、地上が見えなくなる。
珍しい光景を見た気がした。

これは空港へ帰る飛行機か。ちょっと向きが異なる。

空から、地上に目を戻すと
武庫川の風景が広がる。
ある秋の日の事だった。