
デジカメ写真の整理中に見つけた1枚。
今話題の前原誠司衆院議員がショウウインドウに
映っている。
4年前に京都・東山の観光地区で
ブチックを覗いていて、反対側のポスターが映り込んだものである。
キャッチフレーズは「私は変える」。字や写真が小さいので判別しにくいが。
政権交代前の前原さんの政治PRポスターである。
あの鳩山前首相のポスターを想起させる感じ。
民主党は全然、変わっていない。原発事故、東北の復旧の
事態に追いまくられ、変わるどころでない。
むしろ、党内の内ゲバばかりが目立ち
自民党政権時代といささかも変わっていない。
アメリカのオバマ大統領の「チェンジ」も不発気味。
この国も共和党が強く、一種のねじれ現象を
民主党のオバマさんが背負い込んだように見える。
この「ねじれ」だが。
日本の場合、衆議院が憲法に基ずく優先権を持ち、法案を
通しやすいが、現下は参議院が力を持ち過ぎ、政治の停滞を招いている。
衆院議員は別名で代議士と呼ばれる。
代議士とは「国民から選ばれ、国民の意見を代表して国政を議する人」と辞書にある。
代議士は衆議院議員の通称と言われる。
参議院議員には通称はない。
つまりは、参議院は「良識の府」と学校で習った記憶がある。
現在は良識の府でなく、衆院と肩を並べる強権の状況である。
どうも、このねじれは違憲の臭いがしないでもない。
こんなところから、一院制も話題になる。
誰かが言っていたが、民主主義にはコストと時間がかかると。
時間はともかく、増税の名のコストアップは
御免を願いたい。その前にコストダウンの手立てが”わんさ”とあるはずだ。