
政治の行方が混沌としている。
今に始まった事でもないが。
パンドラの箱という言葉がある。
辞書によれば。
「神が、すべての悪・災いを詰めてパンドラに渡した箱」とある。
一昨年の政権交代に当てはめると
自民党が負け、民主党が劇的勝利を収めた
事態。つまり、民主党が自民党から受け取った
パンドラの箱。
なにも、政治が悪とは思わないが
昨今の政局等を眺めていると
悪でなくても、すくなくとも、善とも思えない。
ここで言いたいのは
菅首相が今日の参院予算員会で
「21年の衆院選のマニフェストについて
財源についてやや見通しの甘かった部分があった。
国民に申し訳ない」と陳謝発言。
昨日も、岡田幹事長に同じような発言があった。
民主党が自民党から受け取ったパンドラの箱は
政治資金の名の”悪”、原発事故の根源につながる”災い”。さらに民主党が
新たに入れたた、マニフェストという名の誤謬か災い。
国民をペテンにかけたと、言われても申し開きができないのでは。
いかにして、「悪疫を追い払うのか」
また、いかなる手段で、「災いを転じて福と為すのか」。
悪、災いの連鎖は早く断ち切ってほしい。
悪疫を払う京都の祇園祭は終わったが
政治は政(まつりごと)でもある。