灯火管制の夏 | 世情いろいろ

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日々、思いついた事、感じた事を写真をまじえながら
記録していきます。そして季節性を取り入れながら。ジャンルは
多岐、多彩にと思っています。

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 東北発の大地震による原発事故で
 
節電の余波(大津波)で大騒ぎの昨今。
 
今夏は関電が15パーセント節電を要請し
 
 府県の行政による関西広域連合が10パーセント節電の
 
自己規制とまるで、福井の”原発銀座”で事故が起きた
 
 錯覚を覚える。
 
 
ここで想起されるのが、戦時中の灯火管制。
 
 米軍の空襲を避けるために取られた措置。
 
60年余り前の事柄だが、なんとなくそのように感じられる。
 
 空襲警報というやつで、発令されるとサイレンが鳴ったそうである。
 
現今は新聞などで、「でんき予報」が掲載され
 
 一般に電気の使用予想を情報として流している。
 
 
 クーラーを自粛すると大丈夫は、大阪の橋下知事の持論だが
 
これをまともに守ると熱中症の危険が忍び寄る。
 
 節電にはいろんな方法があるだろうが
 
TVの深夜放送の自粛も成果があるのでは。
 
かつて、石油危機の際には実施された経緯がある。
 
 もちろん、石原都知事が言うパチンコ店、自動販売機の
 
節電対策ももっともだが。
 
 
 国をあげての節電などは、世界中で聞いたことがない。
 
それだけ日本は、経済産業が電気需要と密着しているからでもある。
 
 そのしわ寄せがまた、一般の及ぶ連鎖の嵐。
 
複雑な世相であるが、この事態を疑問もなく招来してきたのも事実。
 
 
 写真にある夜間の球技場の照明は
 
止めるべきかどうか。ハムレットの心境。
 
 照明を止めて、家でクーラーを入れると
 
節電効果がもともこもなくなる。
 
 地震国に原発はやはり無理がある。
 
段階的に自然エネルギーへの転換と
 
 電気に頼らない生活システムの構築が求められているのは
 
当然である。