
今年も暑い。去年も酷暑だったが
これを上回るのかどうか。
特に、原発事故があっただけに
気分的にも、その余波が厳しい。
政局は暑いのか、そうでないのか。
菅首相をめぐる動きが慌ただしいが
まだ、辞めるとは断言してはいない。
原発事故の扱いが一定のメドがつけば
若い人にバトンを渡したい云っているだけで
マスコミだが早とちり、退陣論を張り巡らしているだけのように思う。
マスコミに加え、内閣閣僚、執行部それに若手議員らの一部だけが
早く辞めて欲しいと、グチと集会を繰り返す。
見ていて、情けない格好だ。
一国の総理大臣の存在がこんなに軽くていいの。
菅首相の手落ちもあるが
なにせ、初めての政権交代の二代目首相。
慣れや先輩の実績応援のない中での
現在の”やめ、やめコール”。
1年で実績を積めとは、むつかしい注文。
阪神タイガースのファンは負けが混みだすと
”ボロかす”コールがスタンドに飛び交う。
早くベンチに引っ込などと。
まったく、”トラファン”と似たりよったりの感じだ。
政治には忍耐と鷹揚力が必要だ。
性急に事を運んで、次は誰が後継者になるのか。
マスコミを含め、政治関係者に今、その展望があるとは思えない。
所詮は、「政治ごっこ」の、お遊びのように受け取れる。
こうした考えの政治家(屋)こそ、早く退陣を願いたい。
民主、自民双方とも議員の大幅削減を
スローガンにしているではないか。
この動きは止まったまま。
首相退陣論は、本末転倒のなにものではない。
別に、菅首相のファンでもないが。