


シャクナゲが咲き、そのカラフルで
優美できれいな姿が見られるシーズン。
シャクナゲと言えば井上靖の小説「比良のシャクナゲ」が
思い出される。内容は忘れてしまったが。
比良山のシャクナゲは有名。その関係からか、シャクナゲは
「滋賀県の花」になっているそうである。
また、奈良県の大台ケ原から大杉谷に抜ける途中にある
シャクナゲも印象に残る。大杉谷は台風被害でまだ、不通のように思う。
いずれも野生のシャクナゲ。
今は品種改良が進み、園芸種が多くて
名前など覚えられない。
播磨の揖保川沿いの、里山に作られた
「山崎花菖蒲園」を訪ねてみた。
ここは園芸品ばかりで、3千本の木があり
園内を見て歩けて見応えは十分。
特に、真っ赤なシャクナゲが目を引き付ける。
今頃は玄関口でも、シャクナゲが出迎えてくれる。


園内を下ると、揖保川が流れ瀬戸内海に注ぐ。
鮎のシーズンでもある。
(所在地 兵庫・宍粟市山崎町)