

10年前の冬に、日本三景の一つである宮城県の松島を
訪ねた時の様子。フイルムスキャナーで再現してみた。
先にアップした、JR常磐線沿いの福島原発の続編。
松島も今回の大震災で被害を受けたが
幸いにも、湾内の260余りの島々がクッションになり
軽い方だったそうである。他が被害甚大で目立たないだけらしいが。
有名な雄島に渡る、赤い橋の渡月橋が崩壊したとのこと。
2枚目の写真の左側にかすかに見える。

伊達正宗ゆかりの瑞巌寺へ向かう参道である。
両側は大きな杉らしいが
津波でどのようになったのだろうか。

瑞巌寺。伊達正宗の菩堤寺で奥州一の禅寺。

これは松島付近の漁港と思うが、今はこんな光景が見られるのかどうか。

このあたりは松島から近い、野蒜(のびる)地区。
多くの犠牲者が出た場所と報道されていた。
遠くに見えるのは牡鹿半島。
女川原発のあるところ。当時、白煙が上がっていたので
なんだろうと思っていたが。
安芸の厳島、京都の天橋立と並び
日本三景の松島。
先のGWには、多くの観光客でに賑わったそうである。
松島を訪れた
松尾芭蕉は松島の風光を称え
「松島やああ松島や松島や」 と詠んだらしいが
真作かどうかは、議論が分かれている。
それにしても、福島原発事故の終息の見通しが立たない。
「原発やああ原発や原発や」の嘆きの詠嘆が出てくる。
