
農家や一般の家庭でも飼育されていた。
経済が高度化し、生活の形態が変化する中で
ニワトリの姿が、普通に見られなくなった。
今はブロイラーとして
大量に集中して飼育され、一般にはお目にかかれない。
卵はスーパーの目玉商品となる。
こんな愚痴めいたことはやめにして。
最近、ある農家で、むかしよく見られた
ニワトリの飼育風景を見た。
茶色や黒色のニワトリたち。
ブロイラーのニワトリはなぜか、白に
統一されているようである。
ニワトリには卵用、卵肉用など
種類が多く、色彩や姿かたちもさまざらしい。
特長として、すべて頭冠も持っているとのこと。
ヒヨコや鳥小屋などは遠いむかしの
風物になったようだ。
ニワトリは朝早く、時を告げる家畜(コケコッコー)でも
知られているが、今はそんな声は聞かれなくなって久しい。
物の本によるとその昔には
「鶏人」がいたらしい。
宮中で、夜明けを報じた役人の事である。
現在の日本の夜明けを告げるのは
民主党のようだが、その行く先は多難のようにも映る。
同じ鳥でも、鶏と”鳩”の違いか。