





通りがかりに目にとまった神社。
宮本武蔵ゆかりの「八大神社」である。
武蔵は、この洛北・一乗寺の地で
あの吉岡一門と、決闘を行い
吉川英治の小説や映画にもなり有名。
八大神社はスサノオノミコトなど三つの
神様を祀り、祇園の八坂神社とも縁があって
北の祇園と呼ばれた時期もあるらしい。
方除け、厄除け、学問などの神様として
信仰を集めている。
また、後水尾天皇らの皇族が、近くの修学院離宮を
訪れた際、この神社に立ち寄った記録も
残されている。
この神社は、なんといっても武蔵と縁が深い。
決闘の時の”下り松”の古木が
この神社の本殿横に残されている。
実際に決闘が行われたのは
神社より、少し下がったところで
ここにも、遠くに比叡山の見える石の鳥居がある。
内田吐夢監督の映画のパネルが神社境内に
掲げられており、古いやら懐かしいやらの感じ。
5年前には、NHKの大河ドラマにもなっているとの事。
ちょっと、むかしを思い出せる神社である。